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銀行の社会的な信用力を使って情報の管理をビジネスにする面白い試み。企業側にはマーケティング上のメリットがあり、個人側には個人が情報の扱いに敏感になっている中で情報の管理を委託できることと自分にパーソナライズされるサービス提供というメリットを得られることになる。
一方でお金を預ける際に見る銀行の財務上の信用力と情報管理面での技術的な面も含めてた信用力は異なるのでそこは留意が必要だと思いました。
ついに三菱信託が「情報銀行」を発足させましたね!!

情報銀行は、従来の「信託」の仕組みを使うので信託銀行にとって得意分野です。

今までGAFAなどは、膨大な個人情報を利用して莫大な利益を上げてきたのに、個人にはリターンがありませんでした。

信託銀行が管理して、商品券程度でもリターンをもらえれば「個人の逆襲」が始まります。

「情報銀行」…大いに期待しています。
期待大。

決済含むデータは匿名化されたら、最大公約数的情報となり実際にはあまり使えない。情報銀行を介することで、データの個人化のメリットを受けつつ、データ管理の手間(例: オプトアウト)のデメリットを最小化できれば、GAFAより優位になれる
素直にがんばってほしいです!

個人情報の代理人という位置付けと思います。
電通さんの情報銀行はサービス終了してしまいましたが、信託の仕組みなら代理人の強さが増すはずです。(憶測ですが、同意を逐一得るとかしなくても、委任とかで銀行側に権利も全て預ける、みたいなのができるはずです)

正直、触ってもいないのでなんとも言えませんが、ブラウザのターゲティングに使われる情報を管理したりできるのであればありがたいです。
サードパーティcookieの問題もありますし。
Google対無数の個人、ではダメだったものが
Google対MUFGなら勝ち目ありそうです。
すべからく、情報漏洩は禁物ですね。


しかし、ひょっとするとポイントサイトと何が違うのかとなりそうなので舵取りは難しそうです。
三菱UFJフィナンシャル・グループの中核企業。預金、貸出等の銀行業務から資産運用・管理、不動産、証券代行、相続関連業務まで展開。前身は東洋信託銀合、日本信託銀行、三菱信託銀行の3社。

業績

日本最大の総合金融グループ。銀行、信託、証券、カード、リースなど幅広い事業領域を担う。2022年に米地銀を売却、東南アジアに注力。
時価総額
18.9 兆円

業績