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AIが音でカンニング検知、オンライン試験の不正対策に 会話や“カンペ”めくる音を検出

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    慶應義塾大学 経済学部教授

    試験の本質は、受験者が持つ真の能力を見極めること。そこには、受験者が文献等を参照して解答する能力も含まれてよいと思う。私が大学で実施する試験は、教科書を参照してよい(対面での試験なら「持込可」)ことにした上で、公平な受験環境を担保しようと腐心して行っている。参照するのも自力であれば問題ない。

    試験の支障になるのは、他人からの情報を受け売りで解答することと、公平な受験環境を損なう行為。これが起きると、受験者が持つ真の能力を見極められなくなる。オンライン試験での支障は、「カンペ」をめくることではなく、「会話」(他人からの情報なのか自力なのかが見極められなくなる)の方だろう。オンライン試験で「カンペ」をみてはいけない、というのは試験の設計としてよくないのではないか。「カンペ」をみる、つまり文献等を参照してでも、受験生が持つ真の能力を見極められる試験をつくるべきだと思う。


注目のコメント

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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    カンペ見ることを感知するAIを開発するより、カンペ見てもOKな試験をつくるAIを開発するほうが、みんなにとってハッピーなんじゃないかね。


  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    先日、教育工学会に出た際に、遠隔ツールのカメラに映る姿勢や視線などからどの程度真面目に講義を受けているかを測る研究の発表も見ましたが、遠隔ツールの使用に伴う受ける側がどのように取り組んているかはかなり把握しやすくなってるかもしれません。監視と捉える人もいるかもしれませんし、抑止とも、捉えられるかもしれません。


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