30秒で伝え、相手の心を掴む。シリコンバレー流「エレベーターピッチ」から学ぶ
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最近サボっています、周囲が皆さん話を聴いてくださるので。
ソニーCSL時代は相当意識していました。所内でも社外のコンベンションでも言葉をとにかく削ぎ落として相手が「それどういうことや!?」と考えるに至るメッセージだけを発しようと心掛けていました。
最近おせっかいおじさん的に丁寧に話しすぎなので、ちょっとまたアプローチを変えてみるのも良さそうですね。
注目のコメント
エレベーターピッチのプレゼン練習よくやりました。
相手に限られた時間の中で、何を伝えられるか、そもそも何で、伝えたいのかを追求し、簡潔にインパクトを残せる話し方伝え方を練習した記憶が残っています。
記事に記載されている、日々過ごしている中で感じる違和感を、私も大事にしています。
きっとこの違和感は、感じる感じない、また感じ方も人それぞれだと思うのですが、明確な言葉に表現できないけれども、何か感じた違和感を大切にしており、これを放置せずにどうやったらこの違和感がとけるのか、それをよくよく考えています。究極のメッセージですね。
「誰に対して、どんな価値を提供するのか」まさに、そんなメッセージの1つ。シンプルなことですが難しい。
自分ならではの方法でそれを実現する。自分のユニークな価値を明確に認識していなければ語れませんよね。
考えないで適当に話すと、エレベーターで1階から4階に上がるまでの間に、スティーブ・ジョブズにクビにされたりするんです。私はエレベーターピッチではなく、「トイレットピッチ」をよくやっていました。
トイレットピッチは、お偉いさんがトイレに行くのを見計らって、自分もトイレに行き、その方の隣で用をたしながら「あの件ですけど・・・」みたいにさりげなく話して、了解取り付けたりすることです。
何回も続けているうちに、「最初は偶然だと思ってたけど、狙って来ているだろ。」とお偉いさんにバレましたが。。。
懐かしい思い出です。