【売上増】全バイヤーが泣いた「AI仕入れ」革命
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わたしも最後に行った展示会は、一年半前のラスベガスのCESだったな。。。あらゆる展示会や仕入れイベントが閉鎖したコロナ期に、彗星の如く登場して、もはや時価総額が1兆円に届こうかというB2Bの仕入れプラットフォームです。コンテンツ内ではカットされていますが、まるでAmazonのように、お店の経営者も仕入れたアイテムを無料で返品できるという、ショップオーナー泣かせの機能が響いてるのかと思われます。
おはようございます!今日のぽっぽはセレクトショップのオーナー御用達、「仕入れ」のプラットフォーム。地味ながら評価額7,700億円のユニコーン企業です。
一見通販サイトのような見た目ですが、そうではなく、「展示会のオンライン化」。オーナーたちがここからロットで購入します。
なぜこのサイトから商品をセレクトすると売り上げが上がるのか。その仕組みに、個人的には、「アマゾンでいいじゃん」という流れに逆らう気骨と愛を感じました。ハンドメイドの商品、独自の工場の製品を売り買いできるアメリカのEコマースサイトEtsyに似ていますが、とにかく品揃えとおしゃれ感がすごい。
そして、商品の絞り込みに「エコフレンドリー」、「ハンドメイド」、「アマゾンで売っていない商品」というタグがあって、それでどんどん絞り込みます。その中で、一番人気が「アマゾンで売っていない商品」という絞り込みだそう。
創業者は、電子決済のスクエアの元プロダクトマネジャーで 、オーストラリアの傘を輸入するとき(卸売)非常に面倒だったことから起業しました。成長も爆発的で、非常に面白いです。
これまでアナログだったところは、この「仕入れ」というところもそうだったのですね。Very desruptive!!