東芝、独立型スタートアップ企業設立 細胞培養管理プラットフォームの迅速な社会実装へ

コメント

注目のコメント

• 島田 太郎

  株式会社 東芝 代表執行役社長　CEO

  ・2021年07月01日

  今井さん、頑張ってください。心から応援しております。
• 渡邉 博文

  WithMetis 代表取締役　理学博士（物理学）

  ・2021年07月02日

  細胞培養の自動化は、再生医療だけでなく、今後のバイオ産業全体に取って、大きな意味を持つと思います。ディープラーニングによって機械の「目」が良くなったこと（実際の目にあたる部分は、CMOSセンサーやCCDなので、以前から良いですが、ここでは、どこに細胞があるのかなどを識別する視覚野にあたる部分）が自動化に大きく寄与する思います。
  記事にもあるように、ばらつきが大きいことや大きな装置が必要になること、そうでなければマンパワーを要することなど、問題がありました。バイオ産業にとっては実験の自動化は、今後の大きな流れになると思います。