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「発達障害の子、退園も」保育施設の規則に 差別解消法抵触の恐れ

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  • 株式会社こうゆう舎 代表

    この件の一番の要諦は「発達障害などの診断がある、もしくはそのおそれがある児童」=「施設利用に当たって園生活や体育に支障をきたす可能性がある」と対象を限定した点にあります。

    「施設利用にあたって園生活や体育に支障をきたす可能性がある児童」は、発達障害を有するかその可能性がある児童に限りません。
    対象を設定した時点で差別を助長する文言ですので施設側の経営云々は理由に当たりません。
    ただ、その書き方からして施設側も100%受け入れないという書き方をしておりませんので、深慮の痕跡は見てとれます。

    多動性や自閉症の中には確かに自己の行動統制が難しく、ときには危険な行動があることは承知しています。
    こうした児童を受け入れ続けることは困難であり、然るべき所の利用を促すというのは合理的であり思いやりです。

    一方でそうした児童ばかりではなく、純粋に園の利用を楽しめる児童もおります。
    単に迷惑行為を禁じれば良く、対象を限定する必要はなかったのではないでしょうか。


注目のコメント

  • 株式会社Edulead 代表取締役

    発達に障害のあるお子さんの受け入れに対しては、補助金で成り立つ認可保育園であれば加配という制度の下プラスの人員を配置するための手厚い補助金が施設側に出ます。
    この記事にある保育園は補助金が認可に比べて少ない認可外保育園なので、施設側からすると通常よりもケアが必要なお子さんを受け入れることが経営的に非合理との判断でこのような退園規則を設けているのだと推測します。

    施設側の規則の是正は当然ですが、発達に障害のあるお子さんが安心して通えるように認可外保育園に対してもそうした園児の受け入れに対する補助制度の検討は必要だと思います。


  • 米系運用会社 ポートフォリオマネジャー

    以前にも書きましたが、ダウン症の息子がいます。
    こちらの認可外保育施設の法規制への抵触について障害児を持つ親がどれだけ目くじらを立てるか個人的には疑問です。
    実は障害児を持つ親の間でも通常学級でのインクルーシブ教育が良いのか、個別に障害に合わせて丁寧に対応して頂ける特別支援学校での教育が良いのか、意見が分かれるのです。真実はどちらにも良さがあるので、選択肢を法律で担保して頂いている今の形になっていることに、そして、ここまで法規制を持ってくるまでに努力された先人達の苦労に感謝しています。
    こちらの有名な幼稚園、私の同僚のお子さんも友人のお子さんも通っており、ある意味今の時代に失われた教育の側面を補強する、良い取り組みをされているなと話を聞いていて感じています。
    一方で先天的に筋力が健常児よりも弱い私のダウン症の息子を無理やり軍隊式の訓練(毎日2kmくらい走るのでしたっけ?)に入れることが「インクルーシブ」の良さを汲み取っているとは感じません。
    身体的発達が精神的な発達にも非常に有益であるという点は実は障害児にも共通しています。そこまで体の発達に焦点を置いた教育を目指す教育施設であれば、ぜひ障害児にフォーカスを置いた別クラスを開設してみては?東京中の障害児の需要を集めることになると思います。
    ちなみに私の息子は午前中に区の児童支援発達センターでお世話になり、午後に区の認可保育園でお世話になっております。午前は療育に集中し、午後は同い年の子達から沢山のことを吸収しています。
    保育園ですが、かつては認可外も試したのですが、保育士が足りず、実質放置でしたのですぐに認可保育園へ転園しました。ちなみに認可保育園での加配は原則専任ではなく、クラスの共有のリソース的位置づけとなっています。ただ一人でも加配が入ることで保育士のキャパシティが増す、ということだそうです。


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