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熱波のカナダ49.5度 3日連続気温更新、死者相次ぐ

朝日新聞デジタル
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  • コモンズ投信株式会社 代表取締役社長兼CIO

    2003年のフランスの熱波を思い出しますね。その後、欧州でもエアコンが普及しました。北米・カナダでも同様の動きが始まっています。


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    北米の、特に米国からカナダにかけてのロッキー山脈周辺ではブロッキングと呼ばれ上空のジェット気流を蛇行させるような高気圧にずっと覆われる状態となっています。直接の原因はジェットの上流側のベーリング海で逆に上空の低気圧が発達しておりそれに伴う形で北米の上空に強い高気圧が出ているためです。したがって温暖化云々は直接の理由ではありません。
    上空に高気圧があると、緩やかに乾いた空気が下降するために上空でフェーン現象が発生しているような状態が発生します。そこに6月末の、一年で最も強い日射が加わって地上から上空へ空気をかき混ぜるような層も発達し、上空のフェーン現象と合わさって猛暑になるというパターンになっています。日本でも先日秋田県や北海道で35℃近い暑さとなったことがありますが、メカニズムは似ています。エアコンがないのはつらいですが、元来は乾いた上空の空気ですので、水分補給をしっかり行い、扇風機などをしっかり使い体の熱を逃がすようにすれば熱中症は防げます。
    今後はこのブロッキングは徐々に解消する見込みですが、あと一週間程度はこの影響が残る見込みです。

    日本人からすると、6月からこんなに暑くてどうするんだと思うようなものですが、大陸では日射が強い今の時期がもっとも暑い時期です(日本でも8月に立秋が来ますが、これは元来中国の暦であるためです)。日射が強いので、暑いからと言っても裸でうろうろするとすぐに日焼けしてしまいますので、UVカットのオイルを塗るか、ちょっとしたシャツでも羽織っておいたほうが良いかと思います。


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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    すごい気温…。緯度の高いカナダだからこそ、インパクト大ですね。


  • 株式会社ラホヤコンサルティング 代表取締役社長

    風呂より熱いって、想像できないです。熱湯コマーシャルの温度ぐらいでしょう。そりゃ、死者は出ますよ。現地の方々はどうやっているんでしょう。

    とにかく大ごとにならないことを祈ります。


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