ドコモ5G基地局数、累計1万局を突破
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大手通信キャリアは、4G(LTE)で活用している周波数帯も上手く利用しながら、5Gの人口カバー率の拡大を急ピッチで進めています。
ドコモ : 22年3月末で約55%、23年3月末で約70%
au : 22年3月末で90%
softbnak : 22年春で90%
※楽天モバイルは定量的な目標が見つからず。
この数値だけを見ると、au、softbankが人口カバー率で優位性を持ちそうな印象を受けますが、両者ともに4G(LTE)で活用されている周波数帯(700Mhz)を5Gへ転用することで人口カバー率を向上させようとしております。
ここで注意すべきは、700Mhz帯はプラチナバンドとも呼ばれ、1つの基地局でカバーできる範囲が広く人口カバー率向上に一役買うことになる一方、5Gの特長の一つである超高速は実現されず、4Gと同等と言われています。
実際、softbankのサービスエリアマップでは注釈がされており、注意が必要です。
とはいえ、5Gが身近になりつつある環境には代わりありませんので、普及とともに5Gならではのサービスがどんどん増えてくることが期待されます。
ドコモ
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2011/05/news069.html
au
https://www.au.com/information/topic/mobile/2021-001/
softbank
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1323715.htmlんー、2021年11月30日の努力目標で、当園がスッポリとLTE含め抜けてるのは我慢しましょう。でも、当園周辺は、5G対応しとかないと、買い替えたあとの端末がオーバースペックになってしまいます。