マツダ、ロータリーエンジン使う航続距離延長は中止
日本経済新聞
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注目のコメント
ロータリーエンジンの技術を絶やしたくないところですが、今後、ピュア電気自動車に大きく世界が移行する現実を踏まえれば、開発資源を集中せざるを得ないということでしょうか。
追補。
念のためマツダ広報部に問い合わせやってます。
追補。
マツダ広報部に確認しました。趣旨は以下です。
ロータリーエンジンを使ったレンジエクステンダーの開発を中止したとマツダが 申し上げた事実はない。記者の憶測ではないか?と考えている。
ロータリーエンジンを使ったPHEV、シリーズHEV、レンジエクステンダーを準備 していることは先日のオンライン説明会でも申し上げたとおり。
とのことでした。やっぱダメでしたか。
8年前にデミオEVレンジエクステンダーを公開して、かなり完成度高そうに見えたのですが。
信頼性確保やコストが合わなかったんですかね。
以前コメント
https://newspicks.com/news/5953861/?utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare&utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid2177707当時はレンジエクステンダーEVとPHEV、HEVの3種類を開発するとしていたが、、
とのことですが、
社内で開発並行し、商品力で競わせていたのかもしれませんね。
ロータリーは軽量省スペースが良いところではありますが、それを活かしてもっと小さいプラットフォームで採用するには高価になりすぎるという面もあるか。
いずれまた機を見て復活して欲しいなあ。