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マスク氏のスターリンク、数週内にほぼ全世界でブロードバンド提供へ

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    光害への懸念が解消されぬまま突っ走ることに強い懸念を拭えない。

    1年ほど前、世界各地で2等もの明るさになる衛星が観測され懸念の声が上がった。SpaceXは衛星が一般的に肉眼で見えないようにすると約束した。

    SpaceXは衛星に「日除け」を付けるとともに、ソフトウェアアップデートによる対策を施した。しかし、衛星の明るさはだいぶ改善したものの、3〜4割の衛星はまだ肉眼で見える。
    https://skyandtelescope.org/astronomy-news/starlink-satellites-fainter-but-still-visible/

    さらなる対策をとっているとも聞かず、SpaceXはまるで1年前の約束を忘れたようにハイペースの打ち上げを続けた。

    IAUは国連へ提訴。根拠は1967年の宇宙条約だけど、当時はまさか民間企業がメガコンステレーションをやるとは考えられていなかったので、正直筋が悪い。
    https://www.space.com/astronomers-night-sky-protection-starlink-megaconstellations

    一方、アメリカ国内でもNEPA(National Environmental Policy Act)違反の可能性が指摘され、裁判所に提訴された模様。でもNEPAが宇宙空間にも適用されるのか、もちろん判例はなくどうなるかわからない。
    https://www.scientificamerican.com/article/spacex-starlink-mega-constellation-faces-fresh-legal-challenge/

    つまりメガコンステレーションに有効な規制がない状態ない野放し状態。規制がないときにチッソが水俣湾に水銀を垂れ流していたのと同じ状況。SpaceXとしては規制ができる前にやったもん勝ちということなのでしょう。

    僕は、地球の僻地からすらも星空を奪ってまで地球の僻地にブロードバンドを届けることが、人類全体の利益になっているとはどうしても思えません。

    星空は人類の共通財産。一企業が勝手に奪っていいものではない。

    こちらも参照:
    https://note.com/pequod_crews/n/ne45de70291b1


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    富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

    新興国を旅すると、ブロードバンドが実質的に来ていない地域がまだまだあるので、一般向け衛星通信でスケールできるならニーズはある。

    20年以上前に初代イリジウムが出た時にワクワク&ガッカリした伏線が、こんなところでマスクによって回収されることになるとは。アイデアを思い付くより形にする方が大変だし、スケールさせて事業として軌道に乗せる方が更に大変。まだ軌道に乗るかどうか怪しいけど、見守りたい。


  • Interstellar Technologies K.K. Founder

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