ESGにバブルの兆し、GPIFは収益性の分析を-平野・前経営委員長
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> 『「GPIF本来の姿に戻って、本当にESGは儲かるんですかという分析をやるとか、ESGの評価や標準化をどうするのか考えるべきだ。今はESGバブルのよう。光と影を過不足なく認識することは大事」』2021年7月1日付で平野英治氏が公益社団法人会社役員育成機構(BDTI)の理事に就任いたしました。
Press release から:「平野氏は、「サステナブル投資の成功は、取締役会とコーポレート・ガバナンスの質に大きく依存しており、これらを実質的に改善するための最良の方法は、新しい知識、『ベストプラクティス』の共有、そして深堀りする議論であります。役員研修にはこれらの要素すべてが含まれています。従って、役員研修やガバナンス研修は、社会にとって必要不可欠なものなのです。ESGやインパクト投資の手法を導入しているものの、持続可能性にどのようにもっと貢献すればよいのかわからないという運用会社には、この現実を精力的に伝えていく必要があるでしょう。私は、より多くの国内機関投資家がBDTIの活動を支援してくれることを期待しています」と語っています。」
https://blog.bdti.or.jp/2021/07/01/eiji-hirano/何でもかんでもESGにかけて売り込みに来ている業者や団体も増えてる印象です。また、そのような提案はSDGsとCSRがごちゃ混ぜに理解されている感じがして、また「自分たちは絶対正しい、断るなんてあり得ない」みたいな感じで来るのでとても違和感があります。