微細藻類ユーグレナ含有飲料の摂取により、 幼児が自分で起き、起床時の機嫌がよく、朝食を残さず食べる傾向に

コメント

注目のコメント

• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2021年06月29日

  これは心配になるレベルの酷い発表、、、。
  
  自社社員家族に使わせて主観アンケートしたら絶対有意な統計結果出るでしょ、、、。しかも0歳児の数ヶ月の変化とったら絶対成長するし。
  
  せめてプラシーボ効果排除の対象群作ってください。
  
  もしかして、「絶対に成果が出る魔法の実験方法」としてアピールする気か。
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2021年06月29日

  エビデンスは社員とその家族対象のアンケート
  
  なぜこのような香ばしいネタを投入するのか
• 伊藤 慧

  インターネットビジネス

  ・2021年06月30日

  ＞当社に勤務する保護者とその幼児27名（0歳～6歳、男児9名、女児18名）を対象に、
  
  身内でやったら無意識に良い点数をつける可能性があるので、被験者は外から集めてこないとダメでしょう笑。
  
  
  ＞（調査期間：2020年7月～10月）。アンケートは、ユーグレナ含有飲料の摂取開始前、摂取1か月後、摂取3か月後の3回実施
  
  時期のバイアスがありそうですね。
  7月よりも10月の方が涼しいので目覚めの時機嫌が良いとか。(これはバイアスを除去するのは難しいでしょうけど)
  
  被験者間計画にしてプラセボ群を用意するのが一番良さそうです。
  
  
  ＞保護者の回答をもとに集計 *p<0.05, カイ二乗検定 vs. 開始前
  
  条件が3つある時にカイ二乗検定を2回繰り返すのは誤判定の確率が高まる(検定の多重性の問題)ので、ここでは分散分析→多重比較を使うべきではないでしょうか。
  
  
  などなど、まじめに突っ込んで自分だったらどうするか考えたら頭の体操になるかも、と思いましたが、そろそろ面倒になったのでやめます笑。
  
  本格的に調査する前の予備実験としてならまだしも、さすがに学会で発表しちゃいけないレベルだと思います。