五輪前に米サービス「YouTube TV」が月額約2200円のアップグレード発表、4K対応とオフライン視聴を可能に
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これだけコンテンツが細分化されている現代で、観たいもののために観たくないものにまでお金を払わなくてはならない”包括的(オールインワン的)なサービス”というのは淘汰されていくのでは?
注目のコメント
料金的には他社サービスと比較しても明らかに強気な値段でリッチコンテンツは他社に差をつけられるだろうなと思ってしまいますね。
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YouTube TVはすでに高価なストリーミングサービスの1つで、月額64.99ドル(約7190円)であることを考えると、ケーブルTVの代わりにYouTubeを選択しても、あまり節約にはならないかもしれない。
YouTube TVで映像の質(と毎月の請求書)をワンランクアップさせたい場合、月額19.99ドル(約2210円)の追加料金で4Kストリーミングを有効にできるようになり、月額の合計は84.98ドル(約9400円)になる。YouTube TVはあまり知られていないサービスですが、2020年、2021年のAlphabetのアニュアルレポートでは、YouTube Premium と並んで名前が挙がっており、これからGoogle(Alphabet)にとって大きな存在となると思われます。
また、YouTube TVが値上げしていたのは初めて知りました。はじめの頃は35ドルくらいだったことを考えるとかなり割高になりましたね。
ケーブルテレビ等の料金が高いアメリカ以外での場所で、サービスをどう展開していくのか見どころです。