英、7月19日に大半のコロナ制限解除へ
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例えば、その実イスラエルでも、人々はデルタ株に関してそれ程まで気にされていないようです。ワクチン接種が進んだことへの期待に他なりません。英国も同様だということでしょう。
基本的な警戒は必要ですが、過剰な悲観もどうかと感じる次第です。元々は6月21日に解除予定だったものが、6月14日の時点で7月19日への延期が決定されたのだ。今回は、その予定が変更されていないという確認ということになる。ただしインド由来のデルタ変異株の拡大で、イギリスの21日(月)の新規感染者は22000件を超え、保健当局は懸念を示している。
デルタ株の感染拡大を意識して6月での解除を延期しましたが、重篤化しないこと、ワクチン接種が進んだことで解除に踏み切るようですね。
世界のコロナ対応を見ていると「感染者数」だけで判断していないですね。