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仕事に「マルチタスク能力」なんていらないたった1つの理由。

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コメント


注目のコメント

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    多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授

    これは絶対そうだなあと強く感じます。
    同時にいろいろなことをやってると、一つのことに対するクオリティが確実に下がる気がします。
    慣れた作業であったとしても小さなミスが起こりやすいのと、何より思考が記憶を源泉に行われることが怖いです。
    並列処理しているとなるべく一つの作業に係る負荷を下げようとするわけで、そうするとおのずと過去の経験を当てはめて最適化しようとするわけですが、それはつまるところ思考に新規性が失われることに他ならないと思うわけです。
    でもこれはいわゆる潜在意識に仕事をさせるみたいなものは例外的に考える必要があると思っています。
    あくまで意識的に顕在意識の中で並列処理することが苦手なわけであって、潜在意識が日常的に行っているマルチタスクにより蓄積されたアイデアやヒントを、顕在意識上で展開して吐き出すというのが理想なのでしょうかね。


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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    確かにマルチタスクを処理しているようで、小さなシングルタスクを連続的にこなしているだけなのかもしれません。とはいえ、私は割とマルチタスクでこなして来たかと思っていたのですが...
    生産性を求める作業は、シングルに集中した方が圧倒的に効率良くこなせるので、マルチタスクとすることはないですが、一つ一つに生産性自体を求めないような割と育児と仕事を両立しているような時間は、マルチタスク(という名のシングルタスクの繰り返しかもしれませんが)を重宝しています。
    子供の宿題の音読を聞きながら、もう一人の子供のプリントの採点をし、明日のお弁当の献立を考えるですとか。

    書かれているようにパーキングロットは使えます。なんでもない時に考えついたアイデアは、後で思い起こせるように自分の作業机にパーキングロットを置いておくと、後で、これを言おうと思い出せる、ふとした瞬間に思い出すアイデアが意外といいアイデアであったりしています。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    出来ない人が出来ない理由を並べたところで。

    確かに、マルチタスクと言っても実際はタスクの連続処理なだけです。

    しかし、タスクにはいろんな種類があるので、集中を要するタスクの合間にメールチェックというタスクを数分間挟むのは、普通に無理なく出来ますよ。

    人間、集中力の持続には限界があるのだから、集中力を適度に緩和するために集中を要さないタスクを合間に入れることで、継続して仕事をし続けられるものです。
    もちろん、その合間はコーヒーを飲んだりすることでも良いのですが、私は仕事と仕事の合間に仕事を入れることで集中を持続させています。


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