まん延防止移行1週間、各地の状況は？ 専門家「第5波やって来る」

コメント

注目のコメント

• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2021年06月27日

  ＞吉田教授は「感染を制御するには、活動量の多い若者への接種を高齢者と同時に進めなければいけない。高齢者のみではワクチンの効果も限定的になるかもしれず、楽観はできない」と話した。
  
  
  それは確かにその通り。
  しかし目的を見誤ってはいけないと思います。
  
  最優先は『重症化する人を減らすこと』です。
  感染者を減らすことが最優先ではない。
  
  その意味では、やはり高齢者に接種を行き渡らせることが大事なんですよ。
  
  感染者数を減らすような意識がみんなに生じてしまうのは、感染者数の報道ばかりだからですよね。
  そうじゃなく、重症者数や、病床の逼迫率を中心に報道してみんなの意識を変えないと、何が最優先なのかを見誤るよね。
• 中村 卓

  教育と金融（主に保険）の仕事 代表

  ・2021年06月28日

  新しい株は煽りネタです。この後も半永久的に変異株は出る、というか流行は変異株でのみ行われるものなのでは。イギリス株は、どれだけ前の株に対して脅威だったのか、しっかり振り返ってほしい。専門家は、いうだけ言って、自らの提言の結果を検証することはしないのでしょうか？　専門家というのは言いっぱなしが許される商売なのでしょうか？？？？何と気楽な。
• Sugibuchi Tsuyoshi

  保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

  ・2021年06月27日

  「インド由来の変異株（デルタ株）の割合も増えており、専門家は感染の「第5波」到来を懸念する」
  
  23日の英国首相官邸でのCOVID会見では、デルタ株流行による新規感染数の増加は今年はじめの流行と比べて緩やかなこと、入院数や死者数の増加はその新規感染数と比べてもさらに緩やかである事が報告されています。
  
  「リンクを絶つ」と会見では表現されていますが、ワクチンの接種が感染が入院や重篤な症状に繋がるのを確かに防いでいると評価しています。
  
  このデルタ株に関する英国の現状はワクチン接種の状況の異なる日本にそのまま援用は出来ませんが、英国におけるデルタ株による入院患者の大半はワクチン未接種か一回しか受けていないそうです。
  
  日本としては重症化リスクの高い高齢者を中心に二回接種の完了を急ぐしかないかと。地元の北海道とかまだ入院患者数が多いんですよね。夏の観光シーズンまでにどうなるか。
  
  英国NHSのワクチン接種を呼びかける動画。しみじみ。優しさに溢れていて涙腺緩いとちょい辛い。
  https://youtu.be/gTqh8K2Ux4c
  
  フランス保険省のワクチン接種を呼びかける動画。フランス人(笑)。解りやすくて良いけど。
  https://youtu.be/h7HONnjrqQA