• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

気象予報士試験「合格率5%」の実態 それでも大変なのは合格してから(マネーポストWEB)

Yahoo!ニュース
12
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    本当にその通りで、予報士に通っても実際に予報できるまでにはたくさんの訓練が必要だと思います。気象会社への就職はこれまた狭き門で、実際に予報業務に携わっている人は予報士の中でもごくわずかです。多くは私のように「ペーパー予報士」なんですけど、それでも知識の研鑽は続けたいと思っています。


  • 国内航空会社 気象予報士

    先日もこの手の記事がありましたが、やはり気象予報士をどう捉えるかの問題ではないでしょうか。資格や検定試験の場合にはかならず存在する問題かもしれませんが、十分に実力があり、別に試験を受ける必要はないけれども、資格が法的要件であるために試験を受けるような人なのか(気象予報士はこういう人向けの試験です)、あるいは実務経験はほとんどないにもかかわらず、ちょっと試験対策問題を覚えてしまったような資格コレクターなのか(運転免許の学科試験のようなものか)、その人のもつバックグラウンドにより、資格は生きたり死んだりすると思います。英会話などもそうで、TOEIC900点台の素晴らしい成績を持っている人でも、ではビジネスの難しい商談の場でいきなり活躍できるかといえばまず無理なのと同じです。資格はのし紙のようなものであり、結局はその人自身の経験や場数で勝負するものです。
    航空業界も、資格がないと仕事をできない分野があるのですが、この資格をもらうにはまず実務経験を積むことを求められています。そうしてようやく受験資格を得て、そこからペーパーテスト、そして実地の口頭試問もあります。それで国家資格を得ても、まださらに社内資格を得なければ航空業界で一人前として仕事をすることはできません。
    気象予報士も、気象ビジネスで一人前にやっていくには、毎日のように天気を自分の中で予報してみて、その結果をフィードバックしてPDCAを回していかなければなりません。業界人とはそのようなものなので、別に気象に限った話でもないかなと思います。気象予報士で何をしたいのか、プロとアマの区別をつけることが大切かもしれません(ちなみに私も気象業界の人間ではないので、アマチュアです)。


  • badge
    C+E建築設計事務所 代表

    話は違いますが、一級建築士は合格率は1割程度。
    ただし、学歴や実務経験等の受験資格を満たす必要有り(近年の法改正で実務経験が緩和されましたが、合格しても取得には学歴に対する実務経験が必要)。


    よく言われるのが、一級建築士は足の裏の米粒と同じ。
    取らなければいけないけども、取っても食えない。
    今年の学科試験まで、二週間を切りました。
    受験される皆様はこんなところ読んでいないと思いますが、悔いのないよう頑張って下さい!


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか