トランプ前大統領 退任後初の大規模集会 政治活動活発化へ
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民主党バイデン政権は、対中強行姿勢は一定の評価を得ているものの、これはトランプ前大統領が敷いたレール。一方就任早々に大統領令にようメキシコとの国境の壁工事の停止及び移民受け入れによひ、不法入国者は急増し、過去20年で最多となり、国民からも非難を浴びている。
参考: https://www.google.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/57394976.amp
この様な状況であるため、2022年の中間選挙では民主党は大敗するのではないかという憶測も出ている。その状況下、バイデン政権がアクセルを踏むエリアは脱CO2。しかし、この政策も、カナダからのパイプライン工事を止めるなどの大統領令により、失職者が出るなど物議を醸し出している。
共和党はトランプ政権時にシェールガス生産を奨励し、エネルギー輸出国となり、雇用拡大にも成功しており、現在のバイデンのエネルギー政策には真っ向から反対している。
そう言った状況下、私が耳にした未確認の情報によると、トランプ前大統領はこの中間選挙に出馬し、下院議長(今の民主党のナンシーペロシのポジション)を狙うのではないかという話。予算の決裁権を持つのは下院なので、もし、中間選挙で共和党が圧勝し下院の過半数を占め、且つトランプ氏が下院議長になれば、あらゆるCO2ゼロに向けた環境プロジェクトは止まるだろう。個人的には歓迎ですが。
注目のコメント
「バイデン氏の勝利は不正」と考えている共和党支持者は世論調査によっては6割近い数。なぜオハイオ州かと言えば、トランプ氏弾劾に賛成した地元の現職共和党下院議員に予備選での対抗する人物の応援。予備選を含め、実際にトランプ氏が影響を及ぼすかどうか。
90分の演説をほぼ見ました。現役でない分、言葉の切れはやや落ちている感もありましたが、「前座」にマージョリー・テイラー・グリーン議員、演説の中でミリー統合参謀本部議長の話題の議会証言を「woke」と批判するなど、メディアの注目を集めるには十分な仕掛け。