プラ成分、数秒で判別 天童のメーカーが「スマホ型装置」開発 廃材リサイクルなどに利用 /山形 | 毎日新聞
毎日新聞
14Picks
コメント
注目のコメント
会社ホームページより
・判別可能な材質:PS・PP・PMMA・PC・LDPE・PET・ABS・POM・HDPE・PVC・PA・PBT
・近赤外線分光法による、ハンディタイプのプラスチック材質選別機。
やはり基本はIRですね。
プラスチックは基本混ぜ物が大量に入ってるのですが、それを含んだ状態でも判断できるのは便利だなぁこの技術を活かすには、設計上、各製品が使用後に分解しやすくなっている事が必要。そうでなければ、結局何のプラスチックが使われているか分かってもリサイクルできない。各技術の連携がリサイクル促進のカギ。