唐揚げの専門店が急増 都内361店、10年間で6倍に…その理由は?
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中津唐揚げの中津市出身です。
私の体感値としても上京した時より明らかに唐揚げ専門店が増えてます。
スーパーで買うよりやっぱり美味しいし、持ち帰れるので個人的には地域で割とリピートが取れるんじゃないかなぁと。
ただ、、、事実として味がイマイチなところや、中津唐揚げのブランドに乗りたい為に「中津」だけ強調してて、よーーーく見ると中津しょうゆ唐揚げと書いてあってナニコレ...という物だったり、地元で全く見た事無いんだけど...ってお店だったりそれはもうやりたい放題。
あと総じて圧倒的に高価...。正気ですか?って価格設定。
結果として、余計にお金払って味の落ちるものを買わなきゃいけない事への納得感の無さから遠ざかり気味です。
さらに残念な事に唐揚げの相場の上昇に繋がってるみたいで実家付近の馴染みの店含めて全体的に値上げ傾向。
結果的に父が唐揚げを食べる回数の減少に繋がってるので悪い事ばかりではないんですけどね...決して健康に良いものではないので苦笑
あくまで私の好みですが、
中津の唐揚げは「唐揚げ大吉」が好きです。あとは「もり山」や「チキンハウス」も良いかも。
自宅付近だと「じゃぱん亭」という唐揚げ専門店ではなく、お弁当屋さんなんですが、主に埼玉県に店舗展開してるみたいで、そこの唐揚げが美味しくて比較的リーズナブルでおすすめです。<深掘りこの数字>っていうくらいだから
・原価が安い(利益率が◯%)
・設備投資がそれほどかからない(開店資金◯円位)
・強力なフランチャイズがある(加盟料◯円、コミッション◯%)
とか「数字の分析」があるのかと思ったけど全然でした…。誰でも何らかの部門で賞を獲れる「唐揚げグランプリ」を仕切ってる業者だけが、最終的に勝ち組になるのでは?
私はこの手の資格ビジネスを「モンドセレクション商法」と言ってます。