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金額が高いほどポイントがたくさん付くので10万円以上でもECで買うことの方が多い。
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オンラインか?オフラインか?という2択ではなく、境目が溶け始めてますよね。
一般的に高額商品はネットで情報収集してオフラインで確かめて、というステップがいると思いますが、その先の購入は人によって分かれてるかもしれません
ベースの調査として面白いですね。基本は高額ほど実際見て、場合によっては試して、また説明を聞いて買いたいというのが基本
その中で高額でもネットで買うセグメントはいるだろうし、よく買われる商品カテゴリーはあるだろうし、特定のブランドはあり、そういう研究から示唆が出そうです
人単位では明らかにネットリテラシーはあるが、忙しさや、買い物自体を機能的に捉えるか官能的に捉えているかによっても変わりそう
商品カテゴリーはスペックが明らかな機能材ほど買われるでしょうが、繰り返し購買するものであればネットでも良いとなるはず
ブランド間の差も、品質に対する信頼的なものもあれば、EC自体の使い勝手や、利用がイメージできる情報や見せ方なども効いてくるはず
こんな仮説で調査やってみると楽しそうです
金額で平均して言えば3万円がラインになったということだろうが、これを持って3万円以上するからECじゃなく店舗に力を入れようなんて意思決定をする人がいたらびっくりだ。

当たり前だが金額はブランドごとに異なるだろう。商品サービスのブランド力とプラットフォームのブランド力でこの金額は上下するはずだ。私はiPhoneやiPadProのヘビーユーザーですけど、10万円以上のものを平気でアップル公式ストアで買いますよ。

ブランド力とは極限すれば企業の価値を上げる力であり、つまりはざっくり言うと商品だったら値引きなしで相対的に競合製品より常に高く買ってもらう力であるともブレイクダウンできる。

加えて、商品を直接見ることができないオンラインの購買においては、商品だけでなく、商品を売っているプラットフォームの信頼感が重要な追加要素になる。

だから、商品やサービスとプラットフォームのブランド力の掛け合わせでECで購買できるとお思う金額の上限は決まるだろう。ブランド力の強い商品やサービスが、同じくブランド力の強いプラットフォームで売られていれば、3万円など問題ない。一方でどんなにブランド力の強い商品でも怪しげなECサイトで売られていたら買わないだろうし、Amazonだとしても怪しげなブランドの商品はブランドが知られている商品と比較したら購買されにくいだろう。もちろん怪しげなサイトの知らない商品が初回購入に至る確率はどんなに安くても限りなく低いだろう。
なるほど。ワタシがオンラインで購入するものといえば、Amazon界隈、洋服、スニーカーといったところですが、スニーカーは30,000円超えても普通にオンラインで買ってます。オンラインでしか買えないw という決定的な理由もあるんですが、やっぱりサイジングやテイストに関するブランドへの「信頼感」。これは洋服にも結構当てはまる.この辺はやっぱり大きいですし、これから変わってくるんでしょうね。
リアルの意味はたしかにある。ただ、単価だけではないと。
どちらで買うかはその時の消費者の期待値。
利便性はECでも詳しい説明や丁寧なサポート、トライアルはリアル。
初回購入か継続購入でも違うだろう。
リアルの良さ、ECの良さをそれぞれ磨きつつこれをマージしていくことがこれからのマーケティングには必須。

いずれにせよ単純な2択のorではなくandや withで考えることがますます大切。最終的にはそれぞれの売り場をマージして消費者にどんな還元ができかかと。
どこの調査かと思ったら、弊社でした。笑
原典レポートはこちらです。
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/91609/
30,000円を超えると「現物確認したいニーズ」がうまれると言うのは納得できる感じがします。
3万円以上、カテゴリーによるとは思いますが、納得です。そして、金額に限らず今後ますますオンラインは加速化される中、一番大事なのは、O2O(one line to off line vice versa)&オムニチャネルを最大化することですね。オンラインとオフラインである店舗の相乗効果を最大化する事です。

オンラインのみでブランディングすることは限りがあり、それは、店舗の醍醐味。もう一つの醍醐味は、なんといってもお客様の心に響く寄り添った接客です。お互いのチャネルを最大活用するためにオムニチャネルの分析と戦略がますます重要になってきますね。
始めて聞きました。ひとつの目安ではあるかもしれませんね。
これ価格帯もあると思いますが、

「商品価格帯×可処分所得×性格や買い物意識」

で分析したらその構造はより精緻で分かると思うと思います。
分析してみてよう。どなた一緒に共同分析しませんか?
ご連絡お待ちしてます。
本来は店舗でなくオンラインでしか買えないなら値段は関係無いはずなんですよね。今はコロナでどこもオンライン対応を余儀なくされているだけで、オンラインでなければならない絶対的な理由付けがまだ無いお店が殆どだから価格が一つの敷居になっているんでしょう。オンラインが手段ではなく目的になるように設計した方が、今後オンラインビジネスの色々なキャズムを超えていく気がします。
EC事業も行なっている経験から言えることは、メディアとして信頼されているかどうかで、一人当たり購入金額やキャンセル率が決まります。
継続的にユーザーと丁寧なコミュニケーションを続けているメディアでは、5万円でも8万円でも完売しますし、キャンセルもありません。

商品力はもちろん重要ですが、購入金額に大きな影響を与えるものは、提供する側の一貫した姿勢であり、そこから生まれる信頼感なのだと思います。
広告会社国内2位。持株会社傘下に博報堂、大広、読売広告社の広告事業会社。国内売上が中心。業種別では自動車、飲料・嗜好品、情報・通信が多い。チャネル別ではTV、インターネットメディアが中心。アジアを中心とした新興国での体制強化に注力。M&Aも活用する。
時価総額
5,298 億円

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