「やめるべき」「粛々と開催を」五輪舞台の街で有権者どう判断? 東京都議選:東京新聞 TOKYO Web
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注目のコメント
五輪のことを語る候補者は終わってる。
五輪を投票の材料にする都民はもっと終わってる。
五輪以外のことで判断して欲しいですね。
しかし、ここの皆さんはそんなこと百も承知。
普段ニュースなど全く関心がない層が五輪に踊らされないか心配。五輪開催に対する姿勢は、候補者の政策評価における大事なポイントだと思う。
世論調査とはいえ、国民の過半数以上が反対するオリパラ開催を無視するなら、今後それ以外の政策についても国民・都民の意見は無視され、「猪突猛進」される恐れが強い。
また、一方で3密回避といいながら、他方で3密を作り出す五輪を開催するという、決定的な矛盾を公言するようでは、他の政策での矛盾は避けられない。
つまり、五輪についての姿勢は、候補者が主張する政策全般での姿勢を表している。
国民の意見よりも、「国民を代表する」議員によって構成される国会の採決決定が優先するとした、先日の最高裁の決定と軌を一にしている。
国民主権を抽象的概念に留めるのであれば、「言ってることとやってること」は必ず異なってくる。
五輪反対は、何を言うかというより、何をしているかを評価する大事な争点だ。
オリパラ中止!