目からウロコ!記憶力競技のチャンピオンに聞く人の名前と顔を覚えるコツ
@DIME アットダイム
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注目のコメント
以前研修だったと思いますが、1人1分で自己紹介を行い、20人ほど実施した後に、一斉にどこまで名前とその人が語った内容を覚えているか、フィードバックを書いて渡すということをしました。最初に話した人の方が不利なようにも思いますが、それを抜きにしても、通常自分の肩書き、部署名、ロールなどだけでは、なかなか思い出せず、やはりその人に関わる出生の話や趣味、人生のストーリーみたいなことがついているとよく覚えられがちでした。記憶術の一方で、記憶に残らせる為の語り方も、特徴があり短い瞬間で自分を覚えててもらうための話し方は大切だなと思います。
名前を覚えるのは得意な方。覚える時はフルネーム。仕事柄、人に会うこと、そして、名前を目にすることが多いからだと思います。会話等も思い出すことができます。思い出す時は、脳内に映像が流れています。
記憶に残らないのが、微妙な色の感覚。鍛えようがなくて困ります。理屈の無いことは短期間で必ず忘れます。
一方で理屈があり、理解できたことは、長期間覚えていることができます。知識を関連づけし、記憶していくことで記憶力も上がり、脳も活性化していきそう