スピルバーグが「反Netflix」をやめた納得理由
東洋経済オンライン
173Picks
コメント
注目のコメント
こちらでも記載しましたが、宮崎駿監督も同様の理由でNetflixを選択したのだと思います。ただ、アメリカの方が映画館での上映停止など日本より深刻なのでより一層クリエイターのNetflixへの移行は加速すると思います。
https://newspicks.com/news/5953599/?utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid127538&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare「素晴らしい物語であり、誰もが素晴らしい物語にアクセスできるべきである」と述べているスピルバーグなので、もちろんスクリーンへの想いはあれど、自然な流れでしょう。
ゴリゴリ監督だけをするというよりは、スピルバーグの頭の中をできるだけ多くの作品に活かしていく動きになるのではないかと思います。
そういえば、ドリームワークスは!?新型コロナの感染拡大は、さまざまな産業の変化を一気に加速させました。最初のうちはどうせいつか元に戻ると思ってましたが、もうこの変化は不可逆的なものだと思い知らされました。
もちろん映画館の巨大画面と大音響で鑑賞する楽しみ方は復活しますが、自宅で動画配信サービスを見るという楽しみ方が急に減ることはないでしょう。また圧倒的な資金力を得たプラットフォーマーは今後さらに影響力を高めるでしょう。
クリエイターはもちろん既存のメディアもこの変化に追いついていかないと自然淘汰されてしまいます。特に絶大な成功体験を引きずっている日本のテレビ局にとっては厳しい試練となります。