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奈雪どこのお店に行っても満席状態、スタバはおじさんらが仕事をしてる感じですが、奈雪は若い学生らが友達と集まってゲームしてる感じです。若い子に大人気。
タピオカミルクティーのブームが去った後に、お茶とフルーツを合わせたドリンクで若者の市場を取った感じです。
確か大阪にも1店舗があります。
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世界におけるお茶ブームの背景にあるのは「コーヒー嫌いのスタバ好き」という言葉に集約されていると考えています。
働き方の変化やウェルネスシフトによるコーヒー/カフェイン離れが起きている中でも、作業や遊びのためにカフェの良質な世界観/空間の中にいたいユーザーが増えており、スタバでお茶製品を頼む人が増加しているのも、スタバのような内装のタピオカ屋が増えていることも、その潮流あってこそのものでしょう。昨年、スタバのティーブランドがティーブランド単独での展開をやめ、スタバブランド内に統合したのもその理由だと仮説立てています。
また、このお茶の新しいムーブメントはZ世代を中心に始まり、盛り上がっています。インフルエンス力、経済力をもった新しい世代が好き好み、そのトレンドを加速させています。
中国のようにお茶屋としてスタバのモデルが日本でも成立するかは懐疑的ながら、カフェとしてお茶を提供する企業は増え続ける一方でしょう。
奈雪の茶については以下の記事で深掘り解説しています。
爆発する中国消費市場の中で、お茶版スタバを目指すティーショップ・チェーン戦争が激化しています。

【お茶戦争】2万社が目指す「第二のスタバ」 https://newspicks.com/news/5781576
お茶は工夫がたくさんあるイメージ。
コーヒーよりも茶葉で味の違いがわかりやすかったり、ミルクや他のものを混ぜて工夫して楽しめる。

コーヒーを選ぶのがあたりまえの時代からお茶も選択肢に入って、お茶タイムも増えてる気がします。
とんでもない上場!
すごくいい兆し。一方で日本文化をうまくローカライズするローカル企業も増えてきている。
日本文化は文化であり日本人でなければならないわけではない。
フレンチで星をとる日本人シェフをリスペクトするのと同じ。
ただ、日本人としては日本人がそれを担ぎ、世界で活躍する社会を見てみたい。
自分もプレイヤーとして頑張りたい。
日本ブランドを思ったが、そうではないそうです。
奈雪という店名は、創業者彭のハンドルネームだったのだそう。ネット上で使用する名前もみんなそれぞれあれこれ考えてつけるもの。思入れがある人も多いと思います。
コロナ禍の中でありながら、2020年7月に日本の大阪にも進出しています。
【【道頓堀】大阪・心斎橋に日本初上陸!ティードリンクブランド『奈雪の茶』】
https://www.pretty-online.jp/news/1696/
一昔前だと、名前に「の」が入っている点に注目し、日本っぽさを醸し出してブランドイメージを高めてますね、というある意味で上から目線のコメントが通用しましたが、もうそんな時代ではなくなりました。中国ブランドから学べる点は数多いです。