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世帯平均人数2.27人、東京は「2割れ」 独居・高齢化で

日本経済新聞
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    それでもなお、年金の給付と負担を計算する上でのモデルケースは夫が働いて妻は専業主婦、子供は二人の「標準世帯」です。保険料を払わず年金を受け取るサラリーマンの妻を入れると、本人と勤め先が納めた年金保険料に対する給付の数字が大きく見えますからね (^_-)-☆
    税や社会保障の給付・負担を考える際に使われる標準世帯の概念、そろそろ見直すべきだろうと思いますけれど、難しいのでしょうね・・・ (・・;


  • 少し前に平均世帯員数を算出していましたため、ノートを引っ張り出して確認しました。

    令和2年1月1日時点で、日本の総人口は124,271,318人。
    総世帯数は57,380,526戸。
    平均世帯員数は2.166人。

    意外だったのは、日本各地で世帯員数が減少しており、人口密集地であろうが過疎地であろうが、孤立化は粛々と進行していること。
    しかし、子どもが大学や就労をきっかけに上京する現実を考えたら、納得のいく数字です。

    ちなみに、東京都23区の平均世帯員数も調べていたのですが、1.896人でした(令和2年1月1日〜12月31日の住民基本台帳人口、世帯数に基づき作成)。2を超えているのは江戸川区のみ。一番低いのは新宿区の1.572人でした。

    人は一人では生きることができないけど、市場の利便性や社会保障というシステムが『一人でも生きていくことができる』と勘違いさせてしまっている現状を悩ましく感じると共に、人口減少や少子高齢化に伴う社会保障継続の危うさを見ないフリして、『まぁ、とりあえず、今はうまくいっているから良し』となっている現状に、改めて危機感を覚えたものでした。
    生きていることは、生かされていることにも繋がるんだけどなぁ。

    システムに依存して一人で生きることはラクだけど、それに慣れて当たり前化している間も、社会ルールは誰かの都合の良いようにジワリジワリと変革され、結果、どうにもならない状況に陥っているのが、今の状況です(就業率や未婚率を考えると、既にシステムは崩壊してる?)。システム崩壊をカウントダウンしながら、できることに取り組んではいますが、便利快適さに慣れ親しんだ人達からしたら見たくない現実なのか、なかなか自分事化されないですね。

    昨今、不具合が生じると、問題の根本を考えずに担当者の首を挿げ替えることで溜飲を下げる状況にモヤモヤしたものを感じていましたが、調べてみたら、どうやら鎌倉時代からそのような状況だったらしく『国民性なのか』と納得しました。

    課題山積でパンパンに膨らんだ風船状態の日本。
    もし弾けた時に、少なくとも自分が関わっている人は困らないようにしたいと考え足掻くことしかできませんが、大きな期待は持たずに楽しめる範囲で足掻き続けようと思いました。


  • 自動車メーカー R&D サラリーマン

    話す人がAlexaとSiriしかいない単身生活。

    人口減少は悪いことでは無いので、いい加減現実に向き合って、
    音声AIなどで、問診したり唐突に会話してみたり出来る方向にした方が良いです。

    今まで通り医療者に負担させる構図では、社会保障費が膨れるだけなので、結果減り続ける国民全員にどんどん負担が増えます。


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