【削除されました】養殖物2021年6月26日(土)
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【亭主元気で留守が良い】
2年前、遠距離通勤(片道1時間程度)にガタが来て、家族会議を経て単身赴任に切り替え会社の近くに住んでいる私ですが、7月下旬から1ヶ月間、社会教育主事講座を受講することとなりました。
で、その講座の会場が、家族の住む自宅から電車一本で通える場所にあるため、『あ、久々に家族と毎日過ごせる♪』と思い、ワクワクしながら昨夜夫に伝えたところ、
『…… そ れ 、 家 族 会 議 案 件 だ ね ?』
と言われてしまいました。
ふぁ???
いやいや、数年ぶりに毎日家族全員で過ごせるんだよ???
嬉しくない???
そこは、満面の笑みで『君がいつも家にいるなんて、何て素晴らしいんだハニー』くらいの感激を見せてくれても良いんじゃね???
なんなら、嬉しさのあまり、小躍りくらい見せてくれると思ったけど???
と夫の反応にショックを受けた私。
…と同時に、毎日激務に耐え、ともすれば『家族を養うために』単身赴任すら厭わない頑張るお父さんが、頑張った結果、自宅で居場所をなくしてしまう気持ちがわかりました。
いくら家族とはいえ、毎週末帰宅しているとはいえ、長らく離れて暮らすと『お客さん』になってしまうらしい。
そして、不在期間に残された者は、お金を家に入れてくれるお客さんをほんのちょっぴり脳内美化して感謝しつつ、自分らのペースを確立して過ごしているものだから、お客さんが毎日居座ることで、『生活ペースが崩れるかも』と、不安を抱いたのよね。
うん…さながら、今の私は『たまに遊びに来る気前の良い親戚のオジサン』くらいのランクかしら(爆)。
いやいや、夫は決して悪くない。当然の反応です。
が、オンラインで散々盛り上がり、そのノリで『リアルで会わね?』と言った時、急に『………オ…オウ』と言われたような、『……』にほんのちょっぴり寂しさを感じたワタクシでした。
そして、脳内で『お母さん、毎日家にいてくれるの⁉︎』と目を輝かせ、なんなら感激の涙まで流すであろう子ども達の姿を描いていたお花畑を、速やかに『あ………帰ってくるんだ………』という戸惑いと『夏休みの羽根伸ばし期間に…お母さん家にいるんだ』という困惑の表情に書き換え、『そんな表情見たくないわ〜』と思った私は、速やかに夫に議案却下を申し伝えたのでした(ギャフン)。
『家族』とは 一緒に暮らして 育むものおはようございます!
昨日、堀内さんの娘さんによるカウンターパンチが見事にハマっていてホッコリしました。
癒しエピソードをありがとうございます!
偶然(?)にも、私の娘からは、
「何でこれ(聖火リレー)やるの?」
と聞かれたので、「何でだろうね~」と濁しつつ慌ててGoogle先生に教えてもらいました。
【今改めて考える「聖火リレー」の意味と歴史】
https://forbesjapan.com/articles/detail/39557
なるほど。
「平和のメッセージってことだよ」と伝えると、
「じゃあさ、これ(聖火リレー)やったら世界が平和になるの?」
という、これまた強烈なボディブローが飛んできてしまい、下流も下流の私はダウン寸前です。
子供の純粋な探求心を最大限リスペストしつつ、大人の“知ったかぶり”は宜しくないな~と思った次第です。
娘と一緒に学びます😌
それでは皆さん、良い1日を!膝に痛風が発症してからもう1ヶ月になりますが、痛みは一週間で引いたものの、まだ違和感は残ったまま。
よくRPGとかに”膝に矢を受けて引退した戦士”とか出てきますが、膝はそれだけ治りづらいのかな、とか勝手に変な想像をしています。
単に歳をとって治りずらくなっているだけのような気がしなくもありませんけど(笑)
【今日の歴史】
363年の今日キリスト教優遇を廃しローマの古来の信仰復活を目指した皇帝ユリアヌスが、ペルシア遠征中「ガリラヤ人(キリスト教徒のこと)よ、汝らは勝てり」と言い残して戦死した。(現在は後年の教会による創作であったと考えられている)
ユリアヌスは文武に優れた皇帝で、同時代のキリスト者をして「神の敵ではあったが人の敵ではなかった」と評されたが、ユリアヌス以後ローマ帝国はキリスト教化し、ユリアヌスの名は「背教者」として歴史に残ることとなった。