ソフトバンクG:投資評価プロセスにESGすべての要素を組み込む
Bloomberg.com
74Picks
コメント
選択しているユーザー
「ファンド商売」としては「ESG全ての要素を評価しています」と宣言することは妥当だ。それ以上でも以下でもない。運用自体は、ESGの要素も含めて投資価値を普通に評価すればいいだけのこと。ESGでより儲かるようになるわけではない。
注目のコメント
ESGが盛んに言われてきて、一歩踏み込んだ形か。
投資評価プロセスのどのプロセスに、どのぐらい反映されるかが、気になるところです。
投資判断やその投資後の判断にどう評価を加えるのか、既存の収益にも影響してくる話で、このプロセスの評価自体を変えることは、企業の業績などにも近い将来影響がありそう。時代の流れ的にはそりゃそうだ、というところですが、ESGのGだけはちょっと変だな、と個人的には思っています。
投資したら自分が株主になりすよね。
株主になったら、投資先企業へガバナンスを効かせられる立場になりますよね。
だから、ガバナンスが出来ていない企業であっても、そこに投資して株主になってガバナンスを効かせば良いだけな気がするんですよね。
個人株主ではそんなことは出来ないでしょうが、支配株主や筆頭株主になる前提での投資ならば、Gは自分で変えさせられるのであまり気にしなくても良いのでは、とか思うんですよねー。