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【独占】弱点がない星野佳路に、経営課題をぶつけてみた

NewsPicks編集部
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    慶應ビジネススクール 教授

    バブル期の日本のホテルの世界進出の失敗に対して「バブル崩壊で片付けられます。だけど、きっとそれだけではない。むしろ、やり方がまずかったのが理由だと思います」という指摘ははっとさせられました。今回のコロナもそうですが、同じように見える失敗でも「実力の足らなさ」をきちんと認識できた会社が復活していくのだろうと思います。その意味でも「捨てる」ことがきちんとできているのはさすが。

    ちなみにスピード感に関してワークマンの土屋専務と同じようなことをおっしゃっていますね。スピードそのものではなく、達成することが大切なんだと。

    一応スキー部だった私としてはアイスホッケー部だった星野さんに負けるのは悔しいですが何とか40日くらいは滑りたいと思っています。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    息子に継ぐことをここまで明言しているのって
    この数十年で経営の持続性に対する考え方が大いに変わったなという気がします。
    というかむしろ、家族以外の優秀な後継者を探して継ぐのは実はコストもリスクもずっと高かったというのは歴史が証明していますね。
    何でもかんでも世襲だったのが実情で
    「合理性」の幻がちょっとの期間あっただけなのかもしれません。
    農業なんか圧倒的に世襲ですからね。

    ただ
    「ボンクラ息子はいない」
    っていうのは言い過ぎかなと。
    多摩地域の名家の歴史をみると、養子縁組をけっこうしていて、嫁も名家の教育を受けたものを名家同士でやりくりしていたようで
    ボンクラ息子対策は結構していたのだなと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    スキーコミットメントの下りが面白いw

    本論としては『何年までに何軒とか、いつまでにこれをやろうというように目標をきちっと決めすぎると、社内はどうしても真面目ですから、それを実現しようとします。』という言葉が一番印象的。非上場・オーナー経営の強さそのものだと思う。
    コミットメントがプラスに作用することとマイナスに作用することがあると思う。数値が明確だから分かりやすいし、明確だとそこに対して計画を引きやすい。一方、計画は様々な前提を含むが、実際はその通りにはならない。そんなことは誰でも分かっているし、その通りにはならない中で達成していくことは経営としてとても重要だが、一方で達成の裏側で失われることも多いのが実態。
    結果として、方針を出して、経験を共にしながら文脈を共有していった方が、企業の地力が上がり、長期で複利的により高い成長になっていることがある。経営的にもそれをやりやすいのが非上場企業だったりする。
    でもそこは、やはり良い経営者がいることが前提となると思う。コロナの際のトップダウンでの意思決定について書かれているが、それなどはまさにそう。そこの判断の精度と速さが求められるし、現場だとしにくい決定をどれだけできるか。併せて、それ以外の意思決定は、上記の経験と文脈の共有によって、経営者でなくてもやれるようになっていて、かつそれが会社の方向性と整合している文化を作れるか。


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