今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
221Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
モノを直接見たい外国と、モノは見なくても安心してオンラインで買える日本だから、だと思います。

インフルエンサーの価値として、モノは直接みれないが、代わりに見て評価してくれる、つまり"安心"という価値を提供しています。

トップ3のブラジル、中国、インドは、商品の品質のバラつきや、悪い業者も多く、商品の当たり外れが大きく、直接モノを見たいニーズが高い。

しかし、オンラインでは直接見れないけれど、信頼しているインフルエンサーが見て評価していると"安心"だから買って大丈夫、となります。

例えば、中国アリババのリアル・オンラインの両方を兼ねたスーパー"盒馬鮮生(フーマフレッシュ)"は、今や中国国内で2020年3月までに200店舗以上を展開しています。

当初お客様は、店内のモノを見に来たり、食べたり(?!)、店内のロボットレストランで同スーパーで買ったモノを持ち込み調理したり、その場で食べたりして、安心したらオンラインで注文するようになるそうです。都市部以外の人なら尚更です。

一方、日本では商品の品質も粗悪なものは殆どなく、品質表示も正確なことが多い。加えて、悪い業者も少なく、国内物流事情もよいことから、直接モノは見なくても安心です。

そのため、"安心"して買えるというインフルエンサーの価値がなくても、オンラインで購入できるのが日本だから、インフルエンサーの影響度が低い、ということかと解釈してます。
人気 Picker
日本のインフルエンサーの影響度が最下位という調査結果ですが、確かにアメリカや中国と比べると日本のインフルエンサーの販売力は明確にされていないところがあるのかなと思います。

そもそもアメリカや中国のインフルエンサーたちは自分の意見をストレートで出しますし、コミュニケーションの取り方も日本と違う気がします。また自分が窓口となり、色んなモノを売るインフルエンサーが多く、販売力がインフルエンサーの基準の一つになるため、日本のインフルエンサーとはだいぶ違う感覚です。
日本は、各国と比べてインフルエンサーの影響力が最も小さいという報告。

何かを買うときに、踊らされずに、冷静に自分の判断で購入できているとしたら、とても成熟していて、良い社会ですよね。
このランキングは18-64歳の1,000~5,000人の母集団で統計とっていると思うのですが、日本でランダムに母集団を集めると相対的に年齢層があがりがちでこういう結果になっているかもなと思ったりしました。

個人的な感覚としては2019年と2021年を比較して日本も伸びている気はしています。より意味のあるデータとするには年代別の比較などもあっても良いかもしれません。
上位国をみれば、ブラジル、中国、インドと、大量生産・大量消費国であって、かつの1970年代までの日本はそうだった。テレビや広告がインフルエンサーだっただけで。新しそうに見えて実は古い手法。ま、古いのがダメではないが、インフルエンサーマーケティングとかに無闇に飛びつくのはどうかと思うよ。
日本は色々な意味で同質社会ですから、インフルエンサーもマスになると威力を発揮するような気がします。

インフルエンサー個人レベルでは、海外と比較して戦略的でなく情緒的な人が多いからでは?
個人的にはインフルエンサーをフォローして何かを購入するということがないのですが、そういう意味ではランキングに全く貢献できず。。
自分の趣味については気に入った方をフォローして情報を取得はしているのですが。書籍の購入などには繋がっているかなとは思います。
日本で影響度が最低、ということは、日本ではインフルエンサーのSNSでの発信を真に受けるというより、その発信を「皆がどう見るか」を見ている人が多いのかもしれない。
日本はインフルエンサーの影響力が最も小さいという調査。上位はブラジル、中国、インド。インフルエンサーなる特定の個人・機関に左右されない成熟度の高さを示しているのではなかろうか。
海外のブランドと話して、もっとも話しが食い違うトピック。
「どれだけ有名な人が着ているのか」「こんな有名な人が宣伝した」
というのが先に来る。
日本にもそれなりに(芸能人や海外セレブ含めた)インフルエンサーがマーケットに影響を与えることはあるけど、海外ほど大きくない。
それよりも、自分の周りのコミュニティ(家族・友人・同僚・知人)の声の方が影響力がある。

日本、特に東京、ではマスマーケティングは不可能になりつつあると個人的には感じています。