インフルエンサーの影響度 国別ランキングで日本が最下位
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上位国をみれば、ブラジル、中国、インドと、大量生産・大量消費国であって、かつの1970年代までの日本はそうだった。テレビや広告がインフルエンサーだっただけで。新しそうに見えて実は古い手法。ま、古いのがダメではないが、インフルエンサーマーケティングとかに無闇に飛びつくのはどうかと思うよ。
注目のコメント
日本のインフルエンサーの影響度が最下位という調査結果ですが、確かにアメリカや中国と比べると日本のインフルエンサーの販売力は明確にされていないところがあるのかなと思います。
そもそもアメリカや中国のインフルエンサーたちは自分の意見をストレートで出しますし、コミュニケーションの取り方も日本と違う気がします。また自分が窓口となり、色んなモノを売るインフルエンサーが多く、販売力がインフルエンサーの基準の一つになるため、日本のインフルエンサーとはだいぶ違う感覚です。日本は、各国と比べてインフルエンサーの影響力が最も小さいという報告。
何かを買うときに、踊らされずに、冷静に自分の判断で購入できているとしたら、とても成熟していて、良い社会ですよね。このランキングは18-64歳の1,000~5,000人の母集団で統計とっていると思うのですが、日本でランダムに母集団を集めると相対的に年齢層があがりがちでこういう結果になっているかもなと思ったりしました。
個人的な感覚としては2019年と2021年を比較して日本も伸びている気はしています。より意味のあるデータとするには年代別の比較などもあっても良いかもしれません。