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株式等の投資と、人の人生に関わる採用は異なるものだと思います。
株式市場で「価格が下がった今だからこそ買い時!」となるような感覚で、「他社が採用を控えている今だからこそ採用どき!」となるのは、少し人への向き合い方や採用計画が粗雑な印象を受けます。実際に本当に他社の動向を意識して採用計画を変える会社はそこまであるのでしょうか?それよりもコロナ禍でも成長が見込めるという自社の事業成長可能性に伴った採用が多いのではないでしょうか。

成長しているベンチャー企業のエンジニア採用のお手伝いをしていますが、「市場にたくさん人材がいるから」という理由だけで採用数を増やした企業や、採用要件を厳しくしたクライアント企業に今まで私たちは出会っていません。それよりも実際に事業の成長/成功のために必要なスキルや経験、人員数を冷静に分析し、求人している企業が主かと。

採用の重みをしっかりと感じて採用に真面目に向き合っている企業が大半な中、この「他社が採用を控える今がチャンス」という記事タイトルは採用現場のごく一部を切り取ってセンセーショナルにしている印象を受けました。
他社が控える今がチャンス、というのは成長している企業にとっては間違いないです。というのも本来ならば出会えることのなかったような伸び代ある学生さんと出会えるからです。実際外資コンサル中心に相当数採用数を伸ばそうとしている企業もあると聞きますので、投資感覚がある経営者や人事責任者にとってはまさにチャンスかと思います。
学生さんにとっても伸び代少ない企業より、伸び代があり経営感覚がある企業に出会いやすいのはプラス面の方が多いかと思います
中途採用への影響についての調査なので、変わらない方が多数派になるのは当然の結果ですね。
また、Webexを使っての採用面接も10年前からありました。裾野が広がったという変化がある一方で、リアルの対面面接への強い揺り戻しが予想されますね。
コロナ禍の影響大きかった飲食業でも、追い風業態でこの1年採用し続ける事が出来た企業では近年ない良い採用が出来ました。(もちろん成果はこれからですが)需要と供給のバランスが変わるタイミングは改めて重要ですね。
企業の中途採用は「コロナ禍であっても約7割が採用意欲は変わらず、選考基準も変化がない」のだそう。
コロナの影響を受けている会社は多いですが、中途採用に対しては前向きな企業がほとんどのようです。
他社が採用控えるといいつつ、7割が変わらないとさほど変わらないでしょうね。業界によるから結局のところ、活況な業界での人の取り合いは変わらない。エンタープライズIT業界も全く変わらないので、相変わらず沢山採用チケットは自社も、他社からも目にします。
総合人材サービス会社。セールス領域およびテック領域のアウトソーシングや人材派遣サービスを行う。また、人材紹介、法人向け広告代行や営業代行サービスも併行。
時価総額
32.5 億円

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