ワクチン証明書、7月中下旬にも発行 市区町村に申請
日本経済新聞
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注目のコメント
ビジネス往来の正常化に早く対応してくれるのはとてもありがたい話ですが、インド型変異ウイルスの拡大によってワクチンを打っても海外往来がまた厳しくなるのではないか心配です。
日本でもワクチン接種記録自体はマイナンバーで管理されているはずです。
ワクチンパスポートに関して日本の問題はマイナンバーの問題というより、一つは利用率の高い公的ポータルの不在、具体的にはマイナポータルの利用率だと思います。3.2%だそうです。
https://go2senkyo.com/seijika/122181/posts/209069
仮にワクチン情報がマイナンバーで管理されていてもタッチポイントが無いのでは利用は難しい。フランスはAmeliという公的健康保険のポータルがワクチンパスポートの発行を行っていて、Ameliは殆どの市民がアクセスを持っているはずです(就職するにもここ発行の証明書が必要)。
あと準備不足。来月からEU域内でワクチンパスポートの相互運用が始まりますが、去年の11月から検討が始まっていて春に技術仕様を含むガイドライン、その後加盟国間での議論に数ヶ月かけて7月から稼働というスケジュール感です。国内への転用は本当にないのか、今後、警戒をする必要がある。
また、そもそもワクチン接種は、感染予防効果があきらかになっておらず、接種者からは有害なスパイクタンパク質が排出されているという指摘すらある。
ワクチン証明書は、「ウイルス自然発生説」を喧伝した「プロパガンダ科学」に基づいた仕組みである可能性を疑う。