「手遅れになる前に」父に会わせて 豪で「無情な」隔離措置で足止め
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ウイルスとの戦いで闇雲な水際対策やらされているように僕には見える。キノコ栽培では最初にシッカリと滅菌するのが大事だが既にコンタミしてるのに外部から雑菌が入らないように気にして仕方がない。
例えるなら健康な人がインフルを心配して『近づくな!』って言うのは理解できるが、既にインフルになっている人が『悪化したくない!』ってインフルかどうかも分からない人を遠ざけているような感じ。
既に変異株も入っている日本においては汚染がひどい地域からたくさん入ってくるのをは防いだ方がいいが収束している地域やらワクチン接種が済んでいる人達まで長期間隔離する意味は薄い。そんな水際対策より国内の対策がどうなるのかの方が全体に与える影響は大きいはず・・。今の水際対策は悪化しない為のものなので国内とのバランスはよく考えて欲しい。
◆収束しているドイツからドバイを経由して帰国する友人が国外退去になった。そして自費でドバイに戻り、そこでPCR検査を受けて再度帰国するハメになった・・・この異常さがもっと知られて欲しい。日本の空港でPCRをしてその分だけ2,3日隔離日数を増やせばいいではないか?って思う。