原子力事故という見えにくい危機。それを映像にできたのは福島中央テレビのカメラがあったから。単なる定点カメラと侮るなかれ、いざというときに備え、毎月深夜に訓練して確認を繰り返していたという。しかし、この写真を撮ってしまったことに苦悩も抱える。報道写真の持つ力を改めて考えさせられた。
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