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テスラの練り上げられた作戦に脱帽してしまう訳

東洋経済オンライン
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    立教大学ビジネススクール 教授

    その時の発言や行動だけ見ていると、一見、荒唐無稽に思えることもあるテスラのCEOイーロンマスク。もっとも、中長期的な視点で分析してみると、2006年に発表した「マスタープラン」を見事に実現させ、さらに2016年発表の「マスタープラン・パート2」も着々と実現させつつあることがわかります。有言実行してきていることこそがイーロンマスクの強みや魅力なのです。

    【2006年発表「マスタープラン」】
    ①最初に高級スポーツカーを作る(ロードスター)
    ②その売上で手頃な価格の車を作る(モデルS、モデルX)
    ③その売上でさらに手頃な価格の車を作る(モデル3)
    ④以上の手順を繰り返しながら、ゼロ・エミッションの発電オプションを提供する

    【2016年発表「マスタープラン・パート2」】
    ①バッテリーストレージとシームレスに統合されたソーラールーフを作る
    ②すべての主要セグメントをカバーできるようEVの製品ラインナップを拡大
    ③世界中のテスラ車の実走行から学び、人が運転するより10倍安全な自動運転機能を開発
    ④クルマを使っていない間、そのクルマでオーナーが収入を得られるようにする

    テスラを分析する上で重要なのは、同社が上記のマスタープラン・パート2においてどのような現在地にあり、さらにそこから何をどのようにアップデートしようとしているのかを読み取ることにあります。

    お時間許す際に実際の記事をお読みいただければ幸いです。


  • HR界隈

    ギガファクトリーやOTA、ビジョン方式や内製化等、所謂業界のセオリーからすると逆張りかつ独創的で、一見夢物語にも聞こえる方針・戦略を取りながらも、垂直統合のメリットを活かしてそれをちゃんと現実化させてきているのが何より凄いなと。
    背景には工場全取り替えやニューラルネットへの転換による事業計画後ろ倒しのエピソード等、イーロンマスクの挑戦と変革を厭わない経営スタイルは、維持の為の変革に留まる日本企業にとって一つ参考とすべき事例なのではとも思う。


  • 株式会社BORDER 代表


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