選択的夫婦別姓の議論がスルーする、「実は同姓支持多数」という不都合な真実 - 情報戦の裏側
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言っていることは理解するが。
個人のことを多数決で決めることに違和感を感じる。
個人では行き過ぎなので家族親戚総勢10人。
あなた方2人の大切な赤ちゃんが産まれた。
あなた方2人は花子ちゃんと名付けたい。4人の親族が当家の第一子は太郎と決まっていると言い、2人が好きにすればといい、2人が賛成した。
さて、どうしましょう?
太郎にする?
役所には太郎と届け、通り名花子?
花子にする?
決定権は誰にある?
仮定の親族10人を通りすがりの8人にしてみればどう?
極端だが母数100として、1人の心地よさが99人の不便を生むのならば問題だろう。1人の不便を改善することが99人の状況を変えるものでなければどうだろう。
全く変化のない99人で1人の不便を続行させる必要があるのだろうか?
これが身体的不自由に関わる問題ならば?
それとこれは違う?
果たしてそうだろうか。
家族制度を根底とした制度には歪みが生じて来ていることが多いのでは?税制然り。年金。家族手当etc。昨年の給付金も家長に届けられたのでしたっけ。
全て個人単位で良いと思います。
全ての人が納得するでしょう。わかりやすく平等です。
一体感が欲しいなら、同姓でないと家族の一体感が醸成出来ないならば名乗れば良い。
それが必要なければ名乗らなければ良い。
1番厄介なのは役所等の書類。これは法改正無くして変わらない。
改善しても誰も困らないことを拒否し、とても困っている人たちを困らせ続ける。
その考え方で多様性は根付かない。現在の民法にもそれなりの理由があるからこその現状なのでしょう。変更するにしてもタダではありませんし、それらを超えるメリットがないとなかなか動かないのでしょう。
私は現状メリットが感じられないので特に賛成する気はありません。すみません、綺麗事に付き合う気にならないです。