「いい悩み方」と精神を消耗させる「悪い悩み方」をわける重要なポイント
コメント
注目のコメント
どうして自分はダメなんだと考えない。
どうせ自分なんてと、あきらめてしまわない。きっと自分だってと、希望を持つ。
できている人を羨ましく思ったり、嫉妬したりするのは、自分をあきらめていないから。
自分にもできる可能性があるということ。本質的な欲求を確かめて、どうしたらできるか、あの手この手を考えてみましょう。僕なんかはその点は合理主義なので『問題の対処法を考えることには意味がある』と思うが『問題が変わらないことに対して悩んでも意味がない』とか考えてしまう。
例えば遅刻して人に迷惑をかけてしまった。申し訳ない気持ちで一杯になるが、その気持が大きかろうが小さかろうが迷惑をかけた事実はかわらない。それよりはどうリカバリーするのかを考える方がいい。申し訳ない気持ちで大きく抱えるのは自己満足だという捉え方をする。もちろん感じないワケではない。思考の次元を高め、立体的に観察する。
個人的なイメージですが、脳内での思考は平面的な広がりで、目の前の壁をどう壊すか、それとも避けるのか、はたまた戻るのかという局所的な選択がなされます。
しかし書き出してみると、迷路を空から眺めるように、スタート地点、次の順路、ゴールなどが見えた上で、その地点の行動(思考)の選択ができます。
きっとこの感覚が二次元目の思考であり、その視座で考える悩みや欲求が解決の糸口になるのかもしれません。