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ロシア、英駆逐艦に警告射撃 黒海でクリミア接近に対抗

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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    ロシア国防省によると、沿岸警備隊による警告射撃だけでなく、戦闘機が針路上に爆弾を4発落とした由。

    英駆逐艦はクリミア半島の12浬以内を航行していたとのことで、ロシアとしては実効支配を主張する意図があったのでしょうし、ウクライナに対するNATOの支援を牽制したかったよかもしれません。
    英国はウクライナに掃海艇を譲渡したばかりで、譲渡式典はまさに今回警告射撃を受けた駆逐艦ディフェンダーの艦上で行われたとのことです。

    さらに7月にはウクライナのゼレンスキー大統領が訪米し、8月にはクリミア返還を訴える首脳級会合クリミア・プラットフォームが開催とウクライナ絡みのイベントが続きます。
    米国は割とロシアに気を遣ってウクライナとの首脳会談はロシアの後に回したり、NATO加盟についても慎重な姿勢を示したりしていますが、ロシアとしてはこの夏にウクライナに関して妙な真似をするな、と言いたいのだと思います。

    他方、面白いのは英国の対応で、「ロシアが近くで「演習」をしていたが別に警告は受けていない」という態度を取っています。
    ロシアの脅しをそもそと脅して取り合わない、という訳で、この辺はさすが老獪な大国という感じがしますね。


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