学生の4割が「オンライン面接では自分の良さが伝わらないと思う」と回答 理由は？
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オンライン面接の際には、面接官もその振る舞いや話し方や話の内容は、イコール会社の代表としてお話する相手ですから、面接としての評価の時間の一方で、学生の皆さんにとってもどんな会社なのかをそのままイメージされるのだと思うのですよね。
面接の時に学生の皆さんにとってはネットワークが切れたり、その時間に限って来訪があったりと、様々な想定外事項が起きると焦りますよね。面談する側としても、その焦りを落ち着かせてあげるとができる話し方であったり、オンラインだからこそ、うなずき、話しやすい表情、笑顔など、対面で合えている時に直接感じられる反応とは、また違ったオンライン上での配慮は、面接する側も意識して、思い通りアピールできる場作りをしたいですね。自分の考え方・物事への態度や取り組み方を、まずしっかりして来ましょう。
学生の方が感じるように、リモートの画面越しでは、雰囲気は伝えにくいし、相手の表情も読み取りにくいのは確かです。
この2年ほぼフルリモートで仕事をしていた私の経験からも分かります。
ですが、【目的やゴールを明確にして共有して行こう！】とするならリモートでも充分に伝わります。
もちろん、ゴールは、面接を先に進め、内定を勝ち取ること。目的は、会社でのやりたいこと・出来ることを面接官にしっかり自分の言葉でつたえるためです。
何のために、何処へ向かっていくのか。
これをハッキリすればオンライン面接もしっかり出来ます！
ガンバレ！就活生！
