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> アサヒビールの広報担当者は「組織委員会が発表したように、会場での販売方針の決定にスポンサーとして関与していない」とした上で「昨日さまざまな報道があったことや、コロナの感染拡大防止や得意先の飲食店での酒類提供が制限されている状況を踏まえ、会場での酒類提供見送りを提言した」と説明した。
組織委はステークホルダーがいるからやる/批判が相次いでから止めるじゃなくて、感染リスクを考えて最初から判断してほしいけどね…。
マスクを外しっぱなしでお酒を飲むのはコロナ感染拡大につながるとかという理由だったら、じゃあソフトドリンクをマスクを付けて飲むのか?試合を見ながらチビチビつまむスナックもマスクを付けたまま食べるのか?お酒と何が違う?意味がわからない。。
同調圧力を気にしすぎていて、頭が麻痺している人が多い、、
「ステークホルダーのため」とか、「国民の目線が怖いから」とかをもうやめてほしい。頭で考えなさい。
ただ、本当にこれははじめから酒類販売はなしで行くべき案件だったと思います。
現状感染者数は底打ちし、陽性率も反転し始めた状況を見るとこれから東京都の感染者数が減る要素はほぼないので医療体制を現状のままいくつもりなら、緊急事態宣言が再びの可能性もけっこうあると予想できるだけに、東京五輪を見据えれば、本来なら無観客にすべきだと個人的には思いますが。
アサヒさんは酒類だけでなくノンアルコール飲料もありますから、それで十分ではないでしょうか。
だいたい、酒類を出すことを検討した時点で(それ自体の感染への影響はどうあれ)組織委員会の世論理解とリスク管理ができてません。
この発言「英断」の評価を与えることはできない。
平常時でなく、コロナ禍の非常事態の企業の常識的判断がされないことに、アサヒビールへの失望感が高まっているだけに、組織委への忖度は恥の上塗りだ。
どのみち、組織委が民間企業を守ってくれるはずもなく、企業としては、アサヒビールの逃げ足は鈍すぎる。
同じことは、トヨタ、日本生命、NTT、その他のスボンサー企業にもいえる。
それぞれの企業が、「感染拡大をさせた2020オリパラ」のスポンサーとして、積極的支持者であることは、ヤクザの刺青のように、もう消えない。
スポンサー自身で販売を見送ることが、企業イメージの維持、向上にに繋がる英断だと思います。
またこの判断ができるのはなかなか容易ではないので敬意を表します。
初めから極力情報発信をしない方針で物事を進めようとしていたのか。
もしくは、これから素晴らしい企画が目白押しなのか。
自宅観戦を楽しむ議論が聞こえてこないのは寂しいですね。また、「情報番組風のバラエティ番組」はもう少しまともな番組構成にならないのかなと。まだラヴィットの方がスタンスを信頼出来ますね。
国民の命と安全を守るという五輪開催の前提条件は、ハリボテであったことの証左となりました。
いずれにせよ、良かった。