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大企業の経営者には大きく2種類がいると思います。

1つ目は、いわゆる創業社長タイプで、0⇒1が得意な人。
ZOZOの前澤さんやCyberの藤田さん、以前の堀江さんなど、自身のカリスマ性やリーダーシップも活用しながら短期間で新しいことを形にしていくことに長けています。

2つ目は、いわゆる職人社長タイプで、1⇒10が得意な人。
前述のZOZOを引き継いだコンサルあがりの澤田氏や、ローソン・サントリーなどを歴任する新浪氏など、経営のプロとして内部の仕組みを整備することに長けています。トヨタの豊田社長もこちらでしょうか。


孫さんが難しいのは、前述の両方を兼ねていること。
自身が強い想いを持ったスーパープレイヤーでありながら、経営のプロで巨大企業を回すだけのチームを構築できるバランス感。

誤解を恐れずに言えば、100m走のスピードでマラソンできる人、でしょうか(笑)

当然そのような人材はなかなかおらず、日本ではファストリの柳井氏、DeNAの南場氏、Rakutenの三木谷氏など、ごくごく一部。
そのように自身のDNAに近いところで後継者を探せばカードは限られ、海外含めて孫さんは見ていますが、それでもなかなかいないでしょう。
プロ経営者であれば、取締役会のメンバーで十分なのです。

元々2代目への事業承継は非常に難しい問題で、先代社長の社内外プレゼンスが高いほど次は難しくなります。
セオリー的には孫さんが元気なうちに多少の影響力を残して後継者に引継ぎ、自身は会長職などからサポートしながら徐々に自身のネットワークや帝王学などの資産を渡していく。

それがソフトバンクGほどの規模になれば、引継ぎも生易しいものではなく、体力・気力的な部分とビジネスプレゼンスのバランスを考えるとおそらく40代がベスト。

などなど、色々想像が止まない同社の後継者のトピックはビジネスケースとしても非常に興味深いです。
昨日の株主総会でソフトバンク・グループの取締役に就任しました。毀誉褒貶さまざまな会社ですが、個人的には"ソフトバンクは日本の元気の素"と思ってますので、孫さんに忖度する事なく、しっかりと取締役としての務めを果たして参りたいと思います。
6月19日付のEconomist誌ではガバナンスやファンドを含む子会社との利害関係の掘り下げにビジネス欄としては異例の4ページを割いています。ファイナンスの仕組みがあまりにも複雑になっており、孫さん自身もわかっているのかしら(多分わかっていらっしゃるんでしょうが)と投資家も懸念をしているのだと思います。
https://www.economist.com/business/2021/06/17/hard-truths-about-softbank
ずーっと孫さんの言動やソフトバンクの事業を近づいたり離れたりしながら見続けています。過去も含めて成功している現実の経営者の中にあまり例えられるタイプの人はいないですよね。
すごく失礼な例えながら、私の印象はモンゴル帝国に見えています。世界を席巻する、圧倒的に強い戦闘力があり、少し野蛮です。
チンギス・カンも若い時は結構苦労しています。モンゴルが世界に向けて大きくなったのはチンギス40代以降です。
ご存知のようにユーラシアを席巻した帝国を作った後、統制が取れず分裂を繰り返しますが、それぞれの地域に強い遺伝子を残しました。
孫さんの後継者は難しい舵取りをすることになるのでしょうが、携帯キャリア、ヤフーやLINEのメディア、PayPay、アリババ、などソフトバンクをルーツとする会社はそれぞれ生き残りつつもグループとしては形を維持できない、というのがいかにもありそうな未来じゃないですかね
昨年末に既に退任したユニクロ柳井さんはもとより、永年の盟友ロナルドフィッシャーも、一時はトロイカ体制と言われたマルセロとラジーブも経営と執行分離のためとはいえ今回ボードから外れた。まさに一新であり、今回の総会は経営陣容の大きな節目に見える。

後継者問題については、ご自身も仄めかしていたが、投資会社に衣替えしたことで、バフェットが90歳を超えてもトップに君臨している通り、60代引退は宗旨替えしつつあるのではと推察する。
孫さんは「情報革命で人類を幸せにし、未来を創ること」を組織の目的と明確にされていて、長年そこからぶれていないのは本当に素晴らしいと感じています。

そして、その志と経営力を担わないといけない後継者選びは、最重要の仕事の一つであり、期限を切らずに行うことを示されました。

しばらくは孫さんの経営が続きそうですね。
ガバナンスに注目しました。

ソフトバンクグループ自体、非常に複雑なガバナンス構造と収益構造を構築していると認識しています。そういった意味で取締役会は"長期的"な目で"継続的"に執行をモニタリングすることが極めて重要であると思います。従って取締役の入れ替わりが激しい状況はよろしくなく(変化がないのも大変よくないですが…)、これまでのソフトバンクグループは試行錯誤状態だったのではないでしょうか。新たな体制が機能し、安定するのが株主にとってもすごく良いことなのではと思います。

新たな社外取締役の方は全体像と経営課題をしっかり理解するまで一年は悠にかかると思います。説明する側の事務方はものすごく大変なんだろうな…汗汗
毎年開催されている「ソフトバンクワールド」(グループ最大の法人向けイベント)を何年か取材し、グループの行く末や、未来の社会や人々の生活、働き方などを考える好機とさせていただいてきました。ARMの買収やWeWorkへの投資など、失敗事例もありましたが、投資会社としての勝率は高く、儲ける力の高さには驚かされてきました。今回、「情報革命の資本家」であると資本家宣言をされたそうですが、台頭する脱資本主義(ポストキャピタリズム)にどのような回答をするのかも注目していきます。
戦国時代に信長や秀吉、家康と同じ時間を過ごしてみたかった。明治維新に竜馬と一緒の時間を過ごしてみたかった。戦後、松下幸之助さん、本田宗一郎さんと同じ時代を過ごしてみたかった、などと想像しますが、孫正義さんと同じ時間を過ごせるのは幸せなのかもしれませんね。
とても尊敬しています。
『産業革命の資本家としての中心人物がロスチャイルドであったとするならば、我々ソフトバンクは情報革命のキープレイヤーになりたい、資本家になりたいと思っているわけであります。』
産業革命やエネルギーに注目をしたときに100~200年くらいだろうか?その後も安定成長はしたので、最大300年弱。そしてエネルギーを大量消費する産業への向かい風が強くなったのがオゾンホールなどが話題になった80年代くらいからだと思い、現実論になってきたのがここ10年ほどか。
情報革命は、Windows 95を起点に考えると今約30年。一方でドッグイヤーという言葉もありIT業界の1年は7年。その意味では200年経過していて、情報プライバシーやAI倫理など向かい風の兆候も出てきている。
それの向かい風が強くなるか、それとも技術自体や、人間の技術利用がそれを上回っていくか。情報化自体は止まらない流れだと思うが、規制強化やそれに伴うコストは確実に増えている現実もある。
この連載について
今、知りたい注目のニュースの真相から全体像まで、やさしく徹底解説。プロピッカーや有識者による対談、オピニオン寄稿、直撃インタビューなどでお届けする、NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。
ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く日本の持株会社。固定電話やインターネットに関わるインフラ事業やインターネット・カルチャー事業がある。 ウィキペディア
時価総額
11.9 兆円

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