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田中先生の記事!
ボクは「中の人」としてゲイツ氏→バルマー氏→ナデラ氏と三人のCEOの経営を体験できましたが、本当にサティアCEOは最高でした。
それにしても、テック企業としてのマイクロソフトが没落の真っ只中にいるときは、エンジニアの端くれであった人間にとっては、めちゃめちゃ居心地の悪かったな。
売り上げは成長するけど、株価は下落する一方だった。
テクノロジーを軽視してるのが、株主にバレまくってましたからね。
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計算プラットフォームのクラウド化が急速に進むと同時に、主要なプレーヤーがAWSだけであったことが逆に他社の参入の必要性をユーザーに意識させる原因を作りました。企業活動における最も重要なリソースを1ベンダーだけにコントロールされている状態は不健全という認識と、マイクロソフトの戦略がAzureの成長につながったといえます。その間企業の計算インフラを取りに行くというビジネスで戦略負けしたのはGoogle。完全に惨敗したのはIBM。エンタープライズとの付き合い方はMicrosoftの方がずっとこなれていたし、動きが早かった。

以下素晴らしいと思ったので引用:

ナデラCEOはマイクロソフト停滞の原因の1つが「固定マインドセット」にあると考えていました。固定マインドセットとは、ごく簡単にいえば「そんなこと、もう知ってるよ」という態度のことです。これは学びを怠り現状維持をよしとする態度、変化を恐れる態度でもあります。
ナデラCEOについての研究室のブログ記事は以前別のところで共有させていただきましたが、昨年8月にバーチャルで開かれた国際学会(Academy of Management)でもNumamotoさんという日本人の幹部の方が「オフィスを365(サブスク型)にするだけのことがいかに大変だったか」という講演をされました。成功した企業が変革するって、とっても大変です。
本日6月23日付でプレジデントオンラインより、マイクロソフトの大戦略を分析した記事(記事タイトル:GAFAの台頭を許したマイクロソフトがここにきて大復活を遂げている理由—7年前に始まったナデラ改革の意味)が配信されました。

同改革の詳細を説明するのとともに、『理想の世界観』のフレームワークを使って分析しています(記事内に同図表挿入)。

「開封した牛乳を置きっぱなしにするカルチャー」から『成長マインドセット』の企業文化への刷新。

戦略・戦術のみならず、企業のミッション・ビジョン・バリュー、さらには企業文化までアップデートしたナデラCEOの改革には学ぶべき点が多いと思います。

実際の記事をお読みいただければ幸いです。
クラウド基盤の発展や歴史だけを見ても、1970年代から1990年迄のメインフレーム、90年以降のオープンシステムから、2010年以降のクラウドへと見事に焦点を絞り、コンピューティング資源、それに伴うコストと時間の変化、コストのかけ方も大きく変わり、プラットフォームの変遷から背景の変化、パラダイムシフトも起こり、新しいアーキテクチャといったインフラにも大きく関わってきたMS。

次はXRと、サイバーとリアルワールドに向けてネットワークとますます企業価値の向上に向けてGAFAMの一つとしてdevelopして欲しいです。
新しい会長になってからは、できる人が偉いのではなく、成長し続ける人がえらいんだと意識が変わった、と聞いたことがあります。

Microsoftの製品を活用させて貰うとき、その製品そのものの良さを手にできるだけでなく、Microsoftが物凄いスピードで成長している、その未来の希望と共に、お付き合いさせていただいてるんだと、何かあるたびに感じるのもがあり、感謝でいっぱいになります。

Azureは外も変わりますが、中身は特に凄いスピードで進化してます。ボヤボヤしてたら、すぐに浦島太郎状態です。要介護。

技術が進化するのは、エンジニアの成長の証。
夢が広がるのも、出来ることが拡大するのも、成長の賜物。

日本のビジネス領域では、益々ITを駆使したDX・改革が広がっていく事と思います。その志は、現時点だけのものでは無く、当然未来の希望のためでもあります。ICTにはそのポテンシャルと希望が満ちています。

その時に、えらい人々、すなわち、ずっと成長し続ける素晴らしいエンジニアと共に ソフト開発を歩ませていただく特権に恵まれるなら、これ程心強いことはないと思います。

製品選びは、今だけでなく、未来を選ぶこと。
未来を創る、仲間とお付き合いさせていただくこと。

これからも成長し続けるMicrosoftは とても楽しみでです。わたしも得意分野で 追っかけっこしたいと思います。純粋に楽しいからです。