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米、7月4日の「成人7割ワクチン接種」届かず 若者伸び悩み

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  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    「集団免疫」の形成にいたっていないということなのだろうが、それでも、アメリカの選手団は来日するのか?

    バイデン大統領は開会式には来ず、奥さんが来るらしい。
    感染状況との関係は知らないが。

    感染力のデルタ株が発生したので、ワクチン接種だけで集団免疫を形成しようとすると、90%以上の接種率らしい。

    自国の感染抑制で手一杯で、よその国をかまっているところではないのでは?


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    確実な集団免疫の獲得に向けては、ここからのさらなる普及が重要です。

    現在複数の国で猛威を奮っているインド由来のデルタと呼ばれる変異ウイルスについても、mRNAワクチンの高い有効性が知られています。

    幸い米国では、いまだ感染再拡大の兆候は見られていません。しかし、不確実性を残す今冬に向けて、最も確実で有効な手段は、もはや言うまでもなく若い世代にまできちっとワクチンを広げておくことです。

    それが今冬の各国の行方を大きく左右することになると思います。


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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    最近のアメリカ社会は、「ワクチンを接種した人」と「ワクチンを接種していない人」、ひいては「ワクチン接種率が高いエリア」と「ワクチン接種率が低いエリア」で分裂されており、若者だけの話にとどまらず、政治的傾向も反映されていると思います。あるアンケート調査(CBS放送)によると、アメリカの中で共和党を支持する人の3割ほどがワクチン接種を受けないと答えたそうです。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    どうすれば短期間でワクチン接種率が上がるのか、は世界規模で行われている壮大な社会実験というところがあります。
     マルタやイスラエルといった人口1000万人未満の国が有利なのは当然です。米国は3億人を超える人口にもかかわらず、2回接種済みが45%と、世界でトップクラスです。伸び悩みといっても、世界の大部分の国よりもはるかに成功しているといえます。
     また、接種率が高くてもシノバック製ワクチンで感染者が減らないチリや、アストラゼネカ製ワクチンがデルタ株に効きにくいからか感染増加に転じている英国など、接種率だけ見ても一概にはいえません。
     そして、アフリカを全体的に見ると、1回接種済みも3.4%と、米国、英国、EUとそれ以外で著しい格差があります。

    https://www.nytimes.com/interactive/2021/world/covid-vaccinations-tracker.html

    どうすれば接種率が上がるか、という方法の一例として、接種拒否すれば投獄、というフィリピンのような例もあります。もっとも、フィリピンでは政府が調達したシノヴァック製ワクチンへの不信感も強く、接種率はあまり増えていません。
    動画: #ワクチン 拒否なら「不潔で悪臭放つ留置場に」投獄、フィリピン大統領が警告
    https://twitter.com/ReutersJapan/status/1407519334612684800


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