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米国の中古住宅市場は凄まじいですね。国内の物件のほぼ半数が市場に出てから1週間以内に売れるという記録的なペース。買値が売値を上回る状況もザラという、日本では考えられない現象もみられます。背景にある在庫不足の要因としては、物件を売りたくても次が買えないかもしれないので売れない。そこでまた在庫が減るという悪循環が指摘されています。

同じ資産価格でも、株式と違って住宅価格は「ファンダメンタルズバリュー」がはっきりしません。このため、需給要因が株式よりも効きやすく、高値傾向の収束は見えにくい。
これが続くようだと、FRBの利上げの遠因ともなり得るでしょう。
価格が上がって販売件数が減ったということは、需要が増えたからではなく、供給が減ったから、ということになります。
ウッドショックを考えれば、逆に米国の住宅市場の過熱が沈静化してもらった方がいい人たちも結構いるようです。
米中古住宅は在庫不足で価格がどんどん上がっていますね。本当に物件がない。中古住宅がないものだから新築住宅販売数も大きく伸びており、新築の価格中央値も4月に急騰。米国の住宅ローン金利は今年1月に2.65%と最低レベルまで下がった後、上昇し始めていますが、やっぱり基準で見ればまだ低い。
全米不動産業者協会が発表した5月の中古住宅販売件数は、4カ月連続の減少となったそう