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一度だけ、パネルディスカッションでご一緒させてもらいましたが、鎧袖一触、けちょんけちょんにやり込められたのも、とてもよい思い出です(笑)
謹んでご冥福をお祈り致します。
これは、立花さんの仕事スタイルをそのままいい表していた。『田中角栄研究』『中核vs革マル』『農協』『宇宙からの帰還』『精神と物質』等々、とにかくテーマを次から次へと変えてしかも専門家を超える独自の視点を持ち得ていた。これはインサイダーでないアウトサイダーゆえに、インサイダーの専門家には持ち得ない視点、他の分野との関係性という点からその問題を掘り下げられたからだ。
実は、これがノンフィクションを書く人にとってもっとも重要な資質だと私も考えている。
新聞記者がなかなか難しいのは、専門といって、結局は科学部なら科学者の、政治部なら政治家の、経済部なら官僚の、思考をなぞり、かれらの情報をとることに血道をあげ、対象を相対的に見る力をなくしているからだ。その情報がもっと大きな文脈でどういう意味があるのかがわからない、あるいは表現できない。
これは新聞記者出身のライターも同じ。どうしてもその時代の思考方法に規定される。
立花さんがそのキャリアのスタートが3年間の週刊誌記者だったというのは象徴的、週刊誌は3日で半可通になって毎回テーマをかえていく。
その後文藝春秋をやめて東大の哲学科に入り直した。これもたいへん重要な経歴で、深く物事を考える、その習性はそうしたことからついていったのだろう。
大きな目標でした。ご冥福をお祈り申し上げます。
ちなみに利根川博士のインタビューはもはや古典に。
文春文庫『分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか 精神と物質』立花隆 利根川進 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS (bunshun.jp)
ある評論家が、昨今の医学生には脳死について真面目に教科書で勉強しないで、立花進著の脳死三部作で済ませてしまうものもいる…と書いてあって、俺のことだ…と妙に納得してしまった日々が懐かしいです。
合掌
「田中角栄研究」の衝撃と名声のおかげで、その後のマスコミが「退陣有理」とでも呼ぶべき、些事を拡大しては「首相を引き摺り下ろす」ことに躍起になる文化が醸成された面があると感じています。
勉強になることも多かった方ですが、芯の哲学を感じず、傾倒まではいかなかったですね。個人的に一番影響を受けたのは、空海などについての研究で、大物には20代に何をしていたんだろうという「空白の数年間がある」という文章で、自分のモラトリアムを正当化していました笑。
当時のジャーナリストはしっかりと調べて、問題点を追及するという、プライドがあったと思います。
この記事をきっかでで政治の世界は大きく変わりました。時代を変えた一人だと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。