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普段から威勢よく暗号資産を支持している人々は結局のところ、乱暴な言い方をしますが、「規制(既成でも可)当局の力を舐めている」という人が殆どだと思います。正直、まだ分からないのか、と個人的には思います。

以下、よく読んで頂いております。ご参照下さい。

暗号資産とヒロイズムと自己陶酔
https://comemo.nikkei.com/n/n06fab8dcf757
ビットコインの未来を信じ続けるいう簡単なことができない人が如何に多いことかw
暗号資産のみならず、特定の金融資産に関しては、必ず説法めいた肯定派が出てきます。そうした声が、むしろ金融資産の安定した将来の芽を摘んでいるように思えます。
そういえば、リフレ派などもそうでした。理論的な理解や限界を意識せず、高名な学者がそう言っているから、から始まり、教科書に書いてある、理解できない方が馬鹿である、を経て、結果が出ないといつの間にか改宗しているような自称・識者が少なからずいました。
インターネットで言うと主要なブラウザが出てきて、いくつか実用的なサービスが出始めた90年代の後半位のタイミングで、それこそ今後20-30年掛けて世の中に広く浸透していくまだ初期フェーズなのだから、短期の値動きにワーワー言っても仕方ない
中国がこれまでもない強い規制をかかるの主な原因は3つあると思います。

その1は肝心な外為規制とマネロン管理です。中国では投資や資産移転を目的とした海外送金には原則禁止と言われたが、中国では株や不動産などには規制などがあるため、優良投資先にも言えません。そこでビットコインの取引所などをうまく使えば、事実上追跡不能の海外換金ができてしまいます。このルートを封じるためでも、暗号資産(仮想通貨)にも支持できませんね。

その2はマイニングの電力消費と環境政策との矛盾です。プロのマイニング業者は電力単価が低いところが探しまぐって、一部のマイニング業者は水力発電を選んでいますが、中国では今だにも火力発電のシェアが圧倒的に多くあります。大量の電力消費は温室ガスの排出増につながることから、中国の環境政策とは正反対です。

その3はパソコン機器独占によるネット騒動です。マイニング機器にはパソコン用のグラフィックボードが必要不可欠で、マイニング業者を買い漁られた結果、グラフィックボードの価格は一時倍上がりにし、一般人がPCゲーム用のパソコンを組み立てたいとしても、部品を手に入れません。中国では長年ゲーム機に規制をかかったため、PCゲームのシェアは各国よりも大きいので、影響はさらに深刻化しています。

マイニングによりグラフィックボード価格高騰のニュース記事(中国語)
https://www.zhitongcaijing.com/content/detail/466578.html
通貨としてではないが、投機としてどう見るか?ですね。
中途半端な気持ちでは火傷しそうですね。
中国の動きが気になります。
闇のマインニング業者を一斉に摘発し、業者がいると思われる地域への電気を止めたようです。
ビットコインマインニングの約半分は中国にあり、今回の取締りはビットコインにとって大きな打撃かもしれません。
何度かこういった難局を迎えないと安定しないのでしょうね。
仮想通貨は持ってませんが、分散管理型の資産という考え方は支持しています。昨年からずっとマネーゲームの道具に成り下がっているので、本来の存在意義が見直されるのはまだまだ先かもしれません。
仮想通貨のレバレッジが強すぎるので、こちらもそろそろ取引規制しておかないといけませんね
各国の政府が仮想通貨を締め付けたり、独自の仮想通貨を発行したら終了。。。

【追記】
gumi Proが煽ってるなぁ。
そもそも価値の裏付けがないものだから、これが高いのか安いのか、誰も分からない