五輪会場で飲酒禁止、販売も断念 組織委、コロナ対策で判断
共同通信
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またエビデンスに基づかない意思決定。
言われたから辞めるではなく、根拠が見つかったから辞める、でないと、永久に「昭和のヤマカンマネジメント」から離脱できない。まあ東京五輪が歴史的失敗に終わり、老人による昭和のマネジメントが完全否定されれば、却って日本は前に進めると思います
注目のコメント
政策としての「酒類提供停止」の感染者数減少への効果を示した研究は今のところ見当たりません。
理論上の効果は想像ができますが、想像の域は超えず、実際にどこまで効果をもたらすのかについては、臨床研究で確認される必要があると思います。
すなわち、「感染対策」と扱われているものの、マスクやソーシャルディスタンスとは性質が異なり、科学的には感覚的な判断であり、その判断根拠や是非の議論は、ほとんど純粋な政治の話と言っていいと思います。これは、一転してスポンサーを政治が抑えたかもしれません。自民党二階幹事長の、酒類販売に否定的なコメントがターニングポイントか。不買にもつながりかねず、スポンサーにとってはブランドイメージにも関わり、判断早めたかもしれません。
やはり、他の飲食店は制限され、五輪は特別…は理解を得られなかったと思います。それにしても、この判断の二転三転ぶりは、五輪開催への支持や組織委への信頼を落としてしまうことに繋がるのではないでしょうか。
体調不良で静養の小池知事、都内の病院に入院との話も入ってきました。あすで五輪開幕1か月前です。開催国としての舵取りが極めて重要な局面になりました。