NHK、受信料220億円減 コロナや値下げ影響、20年度決算
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収入は下がっても黒字は増えています。収支管理はできているのでしょう。ここからは一般論ですが、NHKは、政治家と他のメディアとの双方の圧力にさらされています。政治家は自分の意に沿うメディアにしたいと画策し、他のメディアは民業圧迫を警戒することになります。NHKにもたくさんの問題はありますが、現在の報道姿勢は許容できるだけの独立性、公平性を担保していると思います。また、民放などから見ると、莫大な経費を使った贅沢三昧のコンテンツですが、それをやっかむのではなく、ジャーナリズムや放送文化を牽引している点はきちんと押さえるべきだと思います。私としては、空理空論かもしれませんが、NHKに潤沢な資金が集めるなら、値下げではなく、ジャーナリズムや放送文化の発展に回してほしいと思います。民業圧迫ではない民業支援のスキームができることを願っています。
段階的にでも受信料なしの運営ができるように
改善していったら良いのではないでしょうか？
結局は報じる、報じないも含めて人がやることですから
公正な報道というのは難しいですし、
スマホ普及以前とは異なり各自で情報が収集できるのに
NHKにはお金を払い続ける構図は維持できないのではないでしょうか？
テレビを見ない人によっては、解約できない悪質なサブスク状態です「NHK、コロナ禍でも黒字拡大 30億円増の251億円」
と書くと印象は真逆です。
大会やイベントに払う予定だった「放送権料の支出」を節約できたからだそう。NHKは契約上うまく切り抜けた形。老獪な立ち回りです。
その陰で大会やイベント関係者がひたすら割りを食ってるとも言えます。未曾有な事態を補助金で耐え凌ぐしか無いとはいえ、厳しい関係性が垣間見えます。
