新世代マッチングアプリ「Soul」がIPO目論見書を更新 最大調達額250億円

コメント

選択しているユーザー

• 黄 未来

  中国トレンドマーケター

  ・2021年06月22日

  中国マッチングアプリ「Soul」は同じ価値観を持つユーザー同士の出会いを売りにしており、2021年3月時点でのMAUは3000万に達しました。
  因みに、テンセントが同社に出資しており、49.9%の株式を保有している。
  
  また、SoulはZ世代利用者をターゲットにし、DAUの73.9％が90後（1990年代生まれ）で、従来の顔写真で相手を選ぶ出会い系アプリとは異なり、趣味などのデータで相手を探すことが特徴です。（ユーザーがアプリを利用する前に行う性格などのテスト結果に基づいてマッチングが行われます。）
  
  マッチング後はテキストと音声、ビデオ形式で相手とチャットできます。
  
  そして、同社の主な収益源はバーシャルアイテムの販売と有料会員サービスです。
  2020年同社の売上は4.98億元で赤字額は4.88億元とマーケティング費用の高騰が大きな赤字の原因となりました。

注目のコメント

• 脇嶋 秀人

  Njaro合同会社 CEO

  ・2021年08月12日

  日本に持ってきたい
• 仲田 将之

  チームラボ Digitalart R&D

  ・2021年06月23日

  とりあえず入れてみよう🧐